手前味噌ですが、5種類の丸干し芋をよくそろえることができたものだと、感心しています。 真冬のほんの一時期しか作れない、しかも1ヶ月近く天日干しで仕上げるのが丸干し芋です。 丸干し芋でしか味わえない美味しさを5品種で楽しめます。
約50軒の農家が1シーズンの間に仕上げた数ある干し芋の中から、最高の出来栄えの干し芋を厳選しました。
タツマの有機ほしいもが、日本初で唯一の国産有機ほしいもです。 他では絶対手に入らない希少な6種類の有機ほしいもを詰め合わせました。
昔ながらの薪を焚いて蒸かした貴重な干し芋です。
平干し芋と丸干し芋の良いとこどり! 全く新しい発想からはじめて、試行錯誤を繰り返して、特別に作ったのが、干し芋大判です。
作るのが困難で、ほとんど作付けされていないさつま芋、手間隙がかかり仕上げるのが難しい干し芋等、希少な15種類の干し芋をそろえました。
さつま芋の両端の端っこや柔らかくて身割れした干し芋です、見た目は悪くても甘みは一緒。 美味しくてお買い得の干し芋です。
最低でも3年かけて有機栽培を続けた後に、初めて有機さつま芋が収穫されます。それを、有機干し芋にするために認定された、「有機干し芋加工場」で干し芋にします。 農薬も化学肥料も使わないで育てたさつま芋には、たくましい生命力があります。じっくり蒸かすことと、天日干しにすることで、有機さつま芋が自然から与えられたおいしさを引き出しました。
紅はるかは糖度が高い品種で、蜜芋と呼ばれる人気の安納芋よりも「はるかに美味しい」を目指して作られました。 干し芋産地の気候にもあい、焼き芋用としても、干し芋用としても作付けが増えています。 元々糖度が高い上に、水分量も多いので、干し芋に仕上げると焼き芋以上に糖分が凝縮されます。 干し芋のタツマでは、紅はるかの素性のよさを十全に活かした干し芋を作り、お届けしています。
古くから干し芋に適した品種として全国各地で栽培されてきましたが、収穫量が少ないこと、加工に手間がかかることから、生産量が少なく、希少な干し芋です。 しかしながら、独特な風味と強い甘さ、粘りがある食感は「いずみ」でしか味わえないため、干し芋名人たちが、自家消費用、お遣い物用として作っています。 仕入れ担当が自信を持ってお勧めする、干し芋の中の最高峰が『茨城産いずみ干し芋』です。