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隠し砦の三悪人
映画と同じくらい落語好きです。
ですから、”黄金餅”のシーンが観れて感涙です。
黒澤映画ですから、他にも、他の映画のルーツが満載です。
トップの娯楽映画です。
黒澤映画で本当に感心するのは、
舞台の作りこみです。
群集の規模から、俳優のメイクという細かいところまで、
あらゆることを検証(イメージ)できる人です。
持って生まれた天分だけでなく、
勤勉だったのでしょう。
凡人こそ、
凡人でもできる勤勉をしなければ。
荒野の決闘
見所が多かった名作です。
西部劇というより、人間模様の映画という気がしました。
主人公の絶対さは王道ですからOKですし、
さりげないですが、物語をおもしろくする
二人の女優も良かったです。
(隠れ?)テーマはドクの生き様です。
葛藤もあるし、立ち止まりもあるし、
落ち込んでしまう人間らしさが描かれていました。
そのあたりにこの映画の不変性があるのでしょう。
用心棒
主人公がいかに凄腕かの表現が秀逸です。
斬るシーンをみせない程それが伝わってきます。
映画ファンのご多分にもれず、
黒澤映画が大好きなのですが、
全体の雰囲気づくりがうまいです。
主人公と一体化してしまうリズムやスピード、
次への展開の仕方、
”あっと”いってしまいそうなシーン、
登場人物のその場面での詳細な表情。
細かいけれど、完成に向けて積み上げられている
そんな感じが、ぷんぷんします。
余談ですが、
「用心棒」という言葉が大好きです。
損得なしに、人のために。
そんな印象があります。
私だけでしょうか?
草原の輝き 1961米 エリア・カザン
とても純粋な愛の物語ですが、
そのあたりを語るのは苦手ですので、
ちょっと違う観点から感想を。
目に見えるつかんだものだけを持って
幸せかどうかを計ることなんてできない。
失ったものから自分が得ているものがあることを
知ることができました。
ただ、それは多くの場合「つらさ」として残っていることが
多いために無意識に避けてしまっているのでしょう。
イヴの総て
時と共に変わってゆく中をかいくぐった
いやらしさ、いじらしさ、哀れさの人間模様
が描かれていますが、
現代の人が観ると、普遍的なもの、
「人としての現代人の生き方はどうなの!」
と、問われているようです。
私だけかもしれませんが、
「“悪い”ことに麻痺していないか!」
と父親に叱られた感覚です。