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お早う 1959日 小津安二郎
小津監督がどこまで先見性があったのか、偶然か、
後世に残すための映画でした。
この時代を見事に納めています。
時代観とは関係なく普遍のテーマももちろん謳っています。
主人公の兄弟が的を獲ていて、的を獲ていない台詞を言います。
「オハヨウ、コンニチワ、イイオテンキデ・・・」
「こんなの意味ないじゃん、大人も無駄なこと言っているよ」
ここがこの映画のひとつのキーです。
この前段階で、「This is a Dog・・・etc」
も子供の台詞です。
子供にとってはどちらも同じが言い分ですが、
この無駄が大事なことを、鑑賞する誰もが体験している、
心は納得するがドラマはない組み立てで、感じさせてくれます。
それら以外にも、落語のフレーズがあったり、
おならが一貫した脇役だったり、
タンマがあったりと、
小津作品の中でも盛りたくさんの内容でした。
楽しみながらも改めて映画の力を感じました。
日時: 2009年06月15日 07:08