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朗読者
物語りとしてはもっと奥が深く、
登場人物達の人となりや人生の広がりももっとある中で、
レポートのように簡潔にまとめられている本です。
それらは察するしかないのですが、
著者は特にそれを狙っていたようにも思えます。
ドイツが第二次大戦をどうとらえているかが焦点ですが、
主人公ふたりの愛はどういう愛だったのかも、重要点です。
彼女はわかりませんが、彼にとってこの愛は人生を占める大きなものでした。
自分の中に占める彼女の存在が、良くも悪くも彼を作りました。
ただ、彼はこれを受け入れているし、良いこととしています。
普通の人とはかなり違った人生を歩むことにもなりました。
どこかさめたような、他人も自分をも、上からながめるように生きました。
彼女に淡々と朗読のカセットを送るという愛情?表現も
それらの強い現れです。
幸せなのかはわかりませんが、彼のそんな心のあり方は、
ちょっと羨ましくも感じました。
日時: 2009年06月10日 05:23