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名刀美女丸 1945日 溝口健二
時代は江戸末期です。
刀師の不備から父親が切られ、娘が仇討ちをするのですが、
その原因とそれを成就するためには、名刀が必要です。
それを打って生ませる、刀師の苦悩がメインです。
元禄忠臣蔵の原寸主義とはいかないものの、
刀を打つ職人業をはじめ髄著に溝口監督の心が感じられます。
1945年封切りを加味すると、もう一歩踏み込んで認識をしてゆこうと思います。
ストーリーはありきたりですが、
観ていて引き込まれる感覚は、溝口映画(だけではないですが)でいつも感じます。
この作品で刀師の師匠が「誰のために(刀)を打つのだ」の言葉に主人公は、
「(刀を渡す大恩ある人のため)です」と答えると、
「それでは末代に仕える(刀)はできない」と主人公を諫めます。
この映画は数々の不足の中で造られたでしょう。
でも、魂が入っています。
日時: 2009年07月12日 08:11