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お遊さま 1951日 溝口健二
絵が綺麗で終始圧倒されます。それと、溝口映画によくある、
本物の日本文化が映像に封印されています。
この作品では琴の音が心地よく流れます。
そして、貴族文化をそのまま継承されている家系が描かれます。
芸や家と調度品もさることながら、言葉や振る舞いまで、
日本古来の趣を感じます。
ストーリーは、姉妹と妹の夫をめぐる、三角関係ですが、
内容よりも硬派でした。
三人はそれぞれ良いことしかしていません。
たとえ、思い違いがあったとしても、それがわかっても、
どこでほころぶかといえば、社会が起因です。
ここが難しいところです。
世間体というのは、必要でなくて必要です。
(個々人でかなり違いますが)
そして、結果は待っていたように、悲しみへと進むのですが。
物話の受け止め方は千差万別な内容です。
生き方、考え方でかなり意見がでそうです。
(文学の素養でも違ってきそうです)
この作品に封印された世界も、前時代的ですから、
意見が分かれるでしょう。
ちょっと言い過ぎになるかもしれませんが、
格差があってもバランスがとれている世界は、
住みやすい世界だったのではないかと思います。
日時: 2009年10月09日 08:29