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尼僧物語 1959フレッド・ジンネマン
人が作ったシステムには限界があります。
言うのがおこがましいですが、キリスト教でも同じです。
そんな世界を描いています。
それはキリスト教、というよりも尼僧の世界とそこに生きる
尼達が、信仰をまっとうしようという努力、
ここが丁寧に映されています。
でも人であることに主人公(オードリー・ヘプバーン)
が離れられない姿は、
切なくも力強く、尼層と同じく、人のために尽くす姿です。
「守・破・離」のごとく主人公が旅立つラストは、
尼僧の世界も肯定していますが、
だけど、誰もが認める到達点が、その人の全てではない、
ことを示します。
また、そもそも自分にとっての目標なのか?
を気づかせてくれます。
造り手がどう表現するかが難しいテーマだったように思います。
もうひとつ感想を、
尼僧の世界を噛み砕いてゆっくりと現してくれたことも、
この映画を通しての収穫でした。
日時: 2010年04月30日 07:12