ブログ 今日のいもたつ

2010年07月

草取り応援2010の3日目

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三日間でおもいっきり体が痛くなりました。
草に囲まれたサツマイモの葉とつるは、きっとこれまで
草に押さえつけられていたので、
今はおもいっきり葉もつるも伸ばしているでしょう。
こっちの体と引きかえってことで、
それを思えばこの痛さも満更ではありません。

【芋日記】

日時:2010年07月21日 07:30

草取り応援2010の2日目

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今日はマルチ(黒いビニール)はがしです。
美味しいほしいものサツマイモには水分が必要です。
梅雨明け後の雨は夕立です。
夕立があったら畑にも、サツマイモの畝(うね)にもたっぷりと
雨をやりたいので、マルチをはがします。

張っていれば除草対策になるのですが、
やはり美味しさ優先ではがします。

【芋日記】

日時:2010年07月20日 06:32

草取り応援2010の1日目

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梅雨明けすると、すっかり真夏で、気温も真夏日。
サツマイモも草も元気プラス生き生きしています。

この畑はいずみ種のほしいものサツマイモです。
草が生き生きで、草に押されて、
サツマイモは苗の時と同じ位しか育っていません。

草取りはサツマイモの応援です。
いずみほしいも 頑張れ!

【芋日記】

日時:2010年07月19日 06:21

稲も分けつが進み、サツマイモも

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梅雨の間は、曇りか雨の日々で、
今年は晴れ間が少なかったのですが、
この時期は曇りでも日に焼けます。

だから陽射しは強かったということです。
今年の梅雨の特徴は気温が高い日々でした。
ということでここ一ヶ月で、稲もグンと大きくなり、
サツマイモも育ち当初の遅れを挽回した形です。

ただし、副産物として、雑草の伸びも例年以上です。
梅雨明けで草取りもここからが正念場。
元気に生えそろっている田んぼや畑はこれからが勝負です。

【米探訪記】

日時:2010年07月18日 05:05

稲の色の違いがわかりますか

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右と左で緑の濃さが全然違います。
肉眼でははっきりとわかります。
左が濃い緑の稲です。
(多分濃い方が葉緑素が多い)

親しいほしいも農家のあきたこまちで、
粗植と言って、普通の株間よりも広い間隔で植えています。

日当たりと風通しが良くなります。
苗の本数は少なくなります。
それぞれの農家の考え方ですが、私は粗植は稲には良いと
思っています。

【米探訪記】

日時:2010年07月17日 07:50

ツバメの巣作り

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親しいほしいも農家で、毎年ツバメが来る家があります。
今の時期になぜ巣作りをやっているかはわかりませんが、
前に巣があった後に作っています。

この農家の人柄でしょうか?
一親子だけではなく、複数の親子が暮らしています。
空き家(昨年以前の巣)もいくつもあります。

生まれたばかりに雛から、
大人に近い子供まで、ツバメ観察ができるほしいも農家です。

【芋日記】

日時:2010年07月16日 07:51

草の間から、自生野菜が

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昨年こここでは、
野菜と雑穀を作っていました。
そのうちのトマトと、キビがいつの間にか伸びてきています。

ほしいも用のサツマイモの葉っぱの伸びが良いので、
かいくぐる様にして、畝(うね)から顔を出しています。

他の野菜も芽を出したのがあったでしょうけれど、
したたかないくつかが、日の目をあびています。

【芋日記】

日時:2010年07月15日 07:02

たかおさんのサツマイモ

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ほしいも産地に行くと、自社の農園はもちろん、
他のほしいも農家の畑も見て回ります。

写真は沢畑たかおさんの玉乙女です。
今回回った中で、一等賞の出来です。
つると葉が畝(うね)を覆い、
葉も一枚が大きく開いています。

これなら育つ!と直感できます。
夏を越え秋にならなければ結果はわかりませんが、
現在のところかなり良い感じです。

【芋日記】

日時:2010年07月14日 06:55

初物 メロン

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ほしいも農家のメロンの試食です。
昨年は6/28から収穫が始まりましたから、
2週間遅れです。

とれたてです。
まだ固いくらいです。
ここから2週間くらいして、メロンの木が枯れてきた頃が、
一番甘みが増すでしょう。

この時点でもとっても美味しかったですよ。

【芋日記】

日時:2010年07月13日 07:35

21by山廃純米呑切原酒

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毎年恒例の7月蔵出しの呑切原酒です。
今年は、20byの呑切原酒と、
21byの山廃純米生原酒=21by呑切原酒の半年前の姿
も引っぱり出して呑み比べを楽しみました。

そして二日酔いです。
原酒は20度程あるので、案の定という感じです。

21byは酸味も甘さも強く呑切らしいですね。
20byの方は、1年熟成されているとは思えない
荒々しさです。これはbyの違いです。
21byは、20byに比べて、大人びた酒になります。

それは21byの生原酒の時にも感じました。
その21by生原酒が半年経つと、

生酒ですから、完全に醸造が止まっていません。
多少の発泡が加わります。
味の強さは21by呑切に近いですから、
生酒でもビン内で熟成が進んでいるのでしょう。

【酒呑みのひとりごと】

日時:2010年07月12日 07:29
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