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13by山廃純米
山廃純米の長期熟成酒は12byがポピュラーです。
このbyには定番の山田錦版に加えて、今では希少な五百万石版があります。
同じby、同じ仕込みで、こうも違う酒になるかがわかる2銘柄で、かつ、
山田錦と五百万石の米の違いでの熟成感の違いも味わえる、
酒呑みにはたまらない熟成酒です。
その弟分の13byが、12byの蔵出しから5年以上の遅れで蔵出しです。
期待しない訳がなく到着とともに試飲です。
これがビックリです!
一年の熟成の差がどうのこうのではない、13byの強烈な性格を感じました。
13by本仕込み純米でも確定した味わいですが、率直に言って、山田錦が持つ旨さが、
強いbyです。“甘みが強い”山廃純米です。
これはすごいことです!
山廃純米は酸味が強い酒です。同じ甘みでも酸味が強い分、
甘みの印象派は抑えられます。
それを超えて甘みが強く感じるのは相当なことです。
13by満を持しての蔵出しの秘密はこのあたりにあると睨みます。
もうひとつ一言。
甘みが強い山廃純米は、山廃純米好きとしては複雑な印象を持つ可能性大です。
こんな影響=旨みが多いことに対する懸念(私の独断かもしれませんが)
=が出てくること自体に山廃純米という酒の普段からの孤高性を、
改めて目の当たりにする出来事です。
日時: 2010年07月08日 07:15