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冬の小鳥 2009韓/仏 ウニー・ルコント
決して希望のラストではありません。
少女が挑戦して行くことを決めるラストです。
私は他の子達とは違う。
孤児院に送り込められてからずっと、
主人公ジニはそれだけが支えでした。
父から捨てられてはいない。
けれど現実は違います。
そして、養女として引き取られる運命は逆らえません。
運命に自ら希望を託す友もいれば、
運命にすら乗れない障害を抱えた(施設の中の)姉もいました。
何の疑問を持たない仲間達がたくさんいます。
ジニはその誰とも違うことが生きる支えです。
時に癇癪を起こし、時には自らを埋葬しようともします。
それが父と生きた来たことを残す証だからです。
養女になる運命には結局逆らうことが出来ず、
フランスの養父母の元に行くところで映画は終わります。
ジニは誰が見ても幸せな生き方を選ばないことを選ぶような匂いもします。
それは他人では解らないジニが選ぶ人生です。
でもジニの心は氷解するかもしれません。
観たものはこれから街角でふと“あの娘はどうしただろうか?”
そんなことを想いうかべるのではないかという余韻がある映画でした。
日時: 2010年11月22日 07:30