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ロゼッタ 1999白/仏 リュック・ダルデンヌ
何があっても、誰が何を言おうとも、
この一線だけは引かない。それをすれば全てが壊れるから。
主人公の少女ロゼッタは、貧しく閉塞感の中で自分の力だけで
生きています。
母と友人は一線を超えて生活しているのが許せません。
身近にいるから反面教師で、ロゼッタは頑なな生き方ができます。
不安定なカメラはロゼッタと一緒に日常をただ映すだけ。
彼女の生活を見せられるだけ。
大上段に、社会が、国が、教育が、などと言う事はない。
ただ、ごく普通の生活を勝ち取るために必死な少女が、
日々どうしているかを見せるだけです。
自分にも心の中に燃えている炎があることを、
ロゼッタがお腹が痛くなるのと同じあたりにあることを、
見ていて熱くなりました。
ラストはロゼッタが涙します。
今まで決して人前では見せない涙をみせます。
ロゼッタが幸せななるか不幸になるかはわかりませんが、
分岐点が来たから映画は終わりました。
稲の種
いつもなら種から芽がでそろう頃なのですが、
田んぼの準備に手間取り(地震の影響)田植えの予定を遅らせていることから、
苗作りも遅らせています。
問題はサツマイモの作業とぶつかってしまうことです。
でも最近の田植え機は性能が良いので、日程を詰め込むことができるから、
なんとかなると思っていますが。
サツマイモ畑
どの干し芋農家も3月にはサツマイモ畑を一回りします。
家によってはこの時期にもう一度(3度目の人もいる)回るのですが、
それは畑の状態で決めます。
ことしは4月は気温が低かったのが畑から伺えます。
茨城の自社農園の有機の畑も5月の連休明けにもう一度回る畑と、
定植前に回る畑を分けての作業になりそうです。
幼苗
4月終わりなのでほんとうならもっと育っていて欲しいのですが。
今年はなかなか出揃いません。
5月後半の定植(苗を植える)にはちょっと間に合わないかもという感じになってきました。
有機農園の植物園
春の装いになって来ています。
花が咲くと虫が集まってきます。
この後は、アリやクモがどこからかやってきます。
まだ肌寒い日がありますが、初夏になるともっとにぎやかになります。
有機肥料
今週は有機の畑に有機肥料を入れます。
かきガラ、グアノ、魚の骨などの天然のものを肥料にしたものです。
かきガラはいつもは三陸産を使っていましたが、
津波で倉庫ごとなくなってしまい、今年は能登産を使うことにしました。
今週一杯かけて全部の畑を回る予定です。
お墓参り
祖父母のお墓に来たのもしばらくぶりでした。
このお寺は、境内に何百年かという杉が何本もあります。
昔はなんとなくお墓に来ただけでしたが、
このごろは先祖がどんな生き方をしてきたかを知りたくなっています。
杉がこんなに大きくなる前の、この寺の姿や、
まわりの景色を想像しながら、
この山の中の暮らしを感じます。
けれどきっと、戦前であっても、にぎやかだったように思います。
いや、今よりもかえって、活気があったゆな気がします。
なんとなくですが、昔の話を断片的に聞くだけでも、それがわかります。
もう一度日本は若返る時だと思っているからかもしれませんが。
茶茗館
大井川の上流、川根本町にある「茶茗館」です。
国道1号から大井川沿いを登り、丁度休憩しようかという位置なので、
多くのドライバーやライダーが一休みしています。
久しぶりに来ました。
昼時だとSLを待ちながらお弁当を食べることもありますが、
今回は昼前なので休憩だけでした。
焼き魚
桜の下で菊姫と一緒に楽しみました。
秋刀魚、鮭、鯵、鯖
と、とっかえひっかえ
菊姫も山廃純米生原酒と鶴の里を交互に、
時折アンデックス・ヒル(ドイツビール)を挟んで。
「良い一日だったな」と
落語「猫の災難」を満喫してました。
枝垂桜
ソメイヨシノも良いけれど、こっちもとても綺麗ですね。
ソメイヨシノよりも少し遅れ、というのも良いですね。
桜が終わると静岡ではお茶摘み、初夏になります。