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捜査官X 2011香/中 ピーター・チェン
ミステリー、アクション、法とはという問題提起、血縁、争いの連鎖、
という多くのテーマが盛り込まれている娯楽作品でした。
アクションは、冒頭とラストのクライマックスで、これを目的でも十分に堪能できるでしょう。
ミステリーは前半部分、それが明かされていくと、
法とはという問題提起、血縁、争いの連鎖の問いかけがあります。
主人公リウは凄腕の格闘家、腕と出生を隠しながら平和な村で妻子とともに穏やかに暮しています。
ある日強盗事件と出くわし、仕方なく正当防衛に見せかけて強盗を殺します。
誰もが運よくリウが強盗二人をやっけたと思う所を、
有能な捜査官シュウは、素人のリウが札付きの強盗たちを倒せたことに疑念を抱き、
彼の身辺捜査に乗り出していく。というお話です。
私が注目したのが、「法とはという問題提起」。
人は神ではないから、法を絶対とすることで秩序が守られるというシュウの信念は、
彼の過去の失敗の経験から得たものです。
けれど自らの信念に揺らいでいて、それと葛藤します。
もうひとつは「血縁」。
リウは呪われたような家に生まれ、特殊能力ともいえるほどの身体能力を備えましたが、それは一族の復讐のためでした。
そこから逃れていたのですが、「血」は逃れているリウを放っておきません。
この二つのテーマに対しての答えは出さないで、問題提起だけで終わってしまって、消化不良気味でしたが、清朝滅亡後の田舎の村、冒頭からの優美な風景描写という幻想的な設定と相まって訴えかけてきました。
まあこの映画の骨子は、
一族から抜け出したヒーローが、掴んだ幸せを守るために命を懸ける、
というものですから問題提起だけでも十分なのでしょうし、それらを含めてアクションを楽しむ映画でした。
追伸
4/20は「穀雨」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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穀雨