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南の島に雪が降る 1961日 久松静児
1943年西ニューギニア、マノクワリ、敵機に脅かされ、補給線は絶たれ、味方に見捨てられた兵士達、武器はもちろん食料もなく、飢えやマラリアで皆瀕死という中、希望を見出していくという、原作者の加東大介の実体験に基づいた映画です。
司令部の小林少佐(三橋達也)は、加藤軍曹(加東大介)が前進座の俳優ということを知り、兵士達を少しでも癒すことができるように、司令官(志村喬)の許可を得て、加藤に演劇部隊を作るように命じます。
全部隊から演劇関係者(俳優から脚本家、美術スタッフまで)を募り、稽古し披露すると、予想以上の大成功になります。
司令部も全面バックアップし、「マクノリア歌舞伎座」が立ち上がります。
絶望の中、娯楽がどれだけ生きる気力になるかが描かれます。そしてそのために物資がないけれど知恵を出し合い、努力も惜しまず、また期待されることに応える喜び、兵士達ももう多分戻れない内地を懐かしみます。
クライマックスはもう一度雪を見たいと事切れそうな兵士のために雪を降らせての「瞼の母」です。
反戦映画ですが、殺し合いや戦闘シーンはありません。全編人情喜劇です。
それはキャストからも想像できます。
伴淳三郎、西村晃、桂小金治、佐原健二、渥美清、三木のり平、有島一郎らの芸達者たちが生き生きと演じます。
そしてただの喜劇では終りません。
「日本は一度戦死と発表したら、決して取り消さない」などの言葉が挿入されたり、
一部の部隊はもう戻れない死の行進をしたり、マクノワリの中でも最も戦闘が激しく、瀕死揃いの部隊の現実も描かれています。
それらにも芸達者の、森繁久弥、フランキー堺、小林桂樹らがしっかり演じます。
当然高品質の演技合戦になります。
大量破壊兵器で多くの死者もだしましたが、ここでは戦闘よりも飢えや病気でなくなった人が多かったあの戦争の一面の真実を語ります。
脚色はされているでしょうけれど、実話に基づいています。
この戦場では絶望の中で人らしさを終戦までずっと与え与えられていた、娯楽にある、人に希望を与える力を物語ります。
そしてこの映画は、実際の戦争体験者がそろっていたからこその、あの出来栄えだともいえるでしょう。
追伸
12/21は「冬至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至
甘みがでてきています
今シーズンの紅はるかは、平年よりも糖化が遅い傾向がありましたが、
ここにきて甘みがのってきています。
早い始まりです
小さい原料芋が丸干し芋に加工されます。
今年は育ちが悪く、丸干し芋の原料が多いでの、
いつもよりも早く加工が始まっています。
たくさん並びます
干し場に棚を作り、その上に干し芋を並べた簾を置くのが一般的ですが、
この農家は、干し場に直接、干し芋を並べるようにしています。
メリットは、同じ面積でたくさん並ぶことです。
ただし、この場に来て、持ってきて、並べなければなりません。
青果用のサツマイモも作っています
青果用として出荷するサツマイモは、形、大きさ、肌の綺麗さ、一箱に入れる数まで、
細かく決められています。
その選別が大変です。
そんな規格にならない紅あずまを親しい農家からたくさん貰いました。
色々と頂き物があります
お茶とお菓子をたくさん頂きました。
農家回りをしていると、お菓子だけでなく、漬物や野菜もよく頂きます。
青々しています
干し場下の麦が平年よりも伸びて青々しています。
今年の12月は暖かかったのがわかります。
今年の川越芋
昨年から委託加工を請け負っている、川越紅はるかです。
今年は大きすぎるのが多く、中身が空いてしまうほど育っている芋があります。
皮剥きしていると崩れたり、どうしても、正規品にならないものが出てしまいます。
やはり適度な大きさに育てるのが大事です。
平干し芋以外も始まっています
寒さが本格的になってきましたから、
平干し芋以外も角切り芋、四切り芋が始まっています。
丸干し芋を加工している農家も出てきました。
立川談笑 独演会(正伝寺)
昨年も行った、芝浜近くの正伝寺の落語会に行きました。
この寺には初代立川談笑の墓があり、
本堂でその位牌の前で六代目談笑師匠が供養を兼ねて落語を披露します。
今回は、前座の笑坊さんがまず一席、「真田小僧」で、頑張っていました。
丁度良い時間にまとめてオチも好感です。
談笑師匠は枕の後は得意の「粗忽の釘」、
仲入りを挟まず続けて「黄金餅」でした。
黄金餅が持ちネタにあるとは知りませんでした。
ちょっとえげつない噺の黄金餅を、談笑師匠らしく、
よりブラックに脚色していました。