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いもたつLife

昭和45年11月25日 三島由紀夫自決、日本が受けた衝撃 中川右介

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1960年代はかすかな記憶です。
その記憶を当時の映画で再び認識するのも好きなことの一つです。

三島由紀夫の印象は、映画「からっ風野郎」です。
この本を読むと映画の主人公以上の
知・力・考え・行動・洞察・予見力、があることがわかります。
誰よりもヒーローであり、役者であることも。

昭和で言えば30年代の日本は若く、エネルギッシュです。
希望が一杯です。
しかしその中にはたくさんの火種をくすぶらせていました。
その重大なひとつに三島由紀夫氏は、命をかけたのでしょう。
プラス、自分を神格化したかったことと合わせて。

【いもたつLife】

日時:2011年01月10日 07:44

2011初治作

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胡麻豆腐
新年の第一品が胡麻豆腐でスタートは、
治作の原点の確認のようです。
好きなミュージシャンのライブの第一曲目が
とても気になるのと同じ心境です。
そしてもちろん治作の味です。

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腐乳ごはん
ふたくちの量が惜しい量なのですが、
ここで我慢が一番美味しいと言い聞かせます。
胡麻豆腐に続き治作の伝統の味です。
感動的なアルバムのスタート2曲を堪能した感覚です。

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お造り
ここでいつも停滞してしまい困ります。
アオリイカ、ヒラメ、赤身、中トロ
「いつもと一緒です」と言っだしてくれましたが、
いつもと一緒のレベルが高いことが特長です。
とろけるようなイカです。でも歯ごたえもあります。
ヒラメも食べ応えと甘みがバランスよし。
マグロはかなりの場数を踏んでますが、
この赤身・中トロは文句なく合格点です。

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八寸
お正月の復習です。
これだけの品数はお造り以上に菊姫が
進んでしまいました。
ちなみにこの晩の菊姫は、12by山廃純米(山田錦)です。
強い酒プラス10年熟成です、
一口目だと料理に合うか心配になる酒ですが、
意外とオールマイティです。
それはこれだけの品数との組み合わせで確認できました。

さっきも触れましたが、ひとつひとつのレベルが高いのです。
全部の感想を書いていると全部「うまい!」でうまってしまいます。

盛りだくさんの料理と山廃純米熟成酒、
こんな贅沢はありません。

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焼き物
迷いに迷いました。
候補は、
ブリの照り焼き、マナガツオの西京焼、牡蠣の天ぷら、正斎ふぐのから揚げ、鰆の西京焼、お肉
3人で行きましたから、
牡蠣、ふぐ、マナガツオを選んで回して食べました、

牡蠣:とっても大きい牡蠣です。ふっくらしています。
う~ん味わい深い!
マナガツオ:漬けかたで味が違ってくるのでしょう。
焼く前と印象が違います。濃く薄くしっかりとした旨みがついています。
その副産物が締まった身です。

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マナガツオ:漬けかたで味が違ってくるのでしょう。
焼く前と印象が違います。濃く薄くしっかりとした旨みがついています。
その副産物が締まった身です。

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ブリ:主張する魚です。
血合いから食べて、普通の身、あぶらがのる身、皮
と食べ歩きます。
どこもブリを主張します。後押しするのは、治作の下ごしらえです。
正月にはブリがつきものという地域があることは、
ブリを堪能すると納得します。

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スッポン鍋
熱々なんてものじゃない!
スッポン鍋が目の前に現れます。
沸騰した鍋、
あまい香り、
熱々の熱が伝導します。

冬これだけ身体を喜ばせることがあるのでしょうか?

後ろ足を出してくれました。
肉も味わえる部位です。
付け合せの豆腐とネギがまたうまみを吸っています。
肉もすごいですが、汁のおいしさはこれに代わるものを思い浮かべません。

食べる前に味を想像してそれをはるかに上回ります。

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スッポン雑炊
ただただ見た目は雑炊です。
何の目新しさもないのですが、
こればっかりは食べて感動してもらいたいです。

スッポンが身だくさん。
ネギと玉子が味も目も楽しませてくれます。
ここまででお腹一杯ですが、
なんと美味しいではないですか。
と食べました。

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花マメお汁粉
上品なお汁粉です。
彩りにマーマレードが添えてあります。
このお汁粉をどうすればもっとお客さんが喜ぶかを
いつも考えているからこういう発想がでるのでしょう。

そして、できたてで出される美味しさ、
この白玉の美味しさは寿命が短い!今ここだから味わえました。

甘いのは美味しいのは当たり前。
どれだけその甘さを楽しめる甘さのデザートにするかが、
実ったお汁粉です。

【いもたつLife】

日時:2011年01月09日 08:41

カタン

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結構ルールが複雑なボードゲームです。
一年ぶりなのでうる覚え。
他のメンバーはしっかり把握していましたが。
(年を感じます)

このゲームをすると、お正月の行事もだいたいかな。
と言う気になります。
こういう気分は大事ですし、良いものです。

【いもたつLife】

日時:2011年01月06日 08:13

治作のお節料理2011

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尊敬している日本料理のお店「治作」のおせちは、
大晦日・元日の楽しみです。
おせちに欠かせない品から、
定番のご馳走、
毎年それにプラス新しい品も入っています。

お客さんて、
あると安心するもの、同じであって欲しいと思っていること、
それに加えて新しいことにも期待していること。
そんなことを治作のお節料理で感じることができました。

【いもたつLife】

日時:2011年01月02日 08:54

冬の富士山

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雲が切れると、雲のように
雪が舞い上がっている富士でした。
麓は穏やかな天気ですが。
冬の富士です。
今年の干し芋の出荷も今日が最終です。

【いもたつLife】

日時:2010年12月30日 07:35

上野駅のNEWDAYS

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オープンしたばかりのお店で、上野駅らしい品揃えでした。
東北のお土産や特産物が目立ちます。
特に開通したばかりの青森のものが幅をきかせていました。

上野駅の店はまだ改装しているところが多く、
一部リニューアルです。
一部オープンだけでもかなり雰囲気が違って来ています。
他の店のオープンが楽しみです。

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【いもたつLife】

日時:2010年12月29日 08:07

有機白菜の漬物

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先日干し芋の干し場で収穫した白菜を漬物にしました。
正確には「漬物にしてもらいました」

手前味噌ですが、
有機白菜に自家精米した米ぬかが入っている糠床で漬けた漬物で、
とても美味しかったです。
これと菊姫の燗酒があれば何も入らない
と言いながら(他のおつまみも食べましたが)
したたか呑みました。

【いもたつLife】

日時:2010年12月27日 07:20

干し芋産地です

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干し芋産地の最寄り駅、JR勝田駅です。
いつも居るのはサツマイモ畑の真ん中で、夜は真っ暗。
干し芋産地と静岡の行き帰りで勝田駅に来て、
毎年クリスマスを感じます。

【いもたつLife】

日時:2010年12月25日 07:31

立ち食いではない立ち食いっぽい蕎麦

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立ち食い蕎麦は魅力です。
早い安いにそれがあります。
ファストフードとして、ハンバーガー等はどうも、
という人にはもってこいです。

ただ、もう少しうまいと良いんだけど。
と希望している人も多かったのでは。
ここはそのひとつの答えです。

出汁も蕎麦もまあまあ及第点。
当然ですが、価格は高くなります。
こちらとしては、
早いは、絶対譲れない点で、それもそこそこでした。

価格を高くする上で、サービスと内装を
それなりにしなければということがうかがえるのですが、
立ち食い蕎麦の利点は、
早いプラス気軽ということなので、
それとのバランスが難しいですね。

座ることで気軽さがなくなり、
立ち食い蕎麦でなくなるかも。
価格も含めてですが。
まあ今までプラスそれ以上の両方全部のお客様に来てね、
は無理ですから。
上野駅を通る時に気にして行きます。

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【いもたつLife】

日時:2010年12月23日 07:24

上野駅の新しいお店

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結構長い間、改装工事をしていて、
12月オープンだった記憶どおり、
上野駅の北の通路が新しくなっていました。

干し芋産地との移動では、
ここの通路を一番よく使います。

私自身、東京駅が一番なじみがあり、次いで上野駅、品川駅なのですが、
東京、品川が「駅中」が進んでいるのに対して、
上野もいよいよという所でしょうか。

【いもたつLife】

日時:2010年12月22日 06:57