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ブログ 今日のいもたつ

いもたつLife

映画講座 2010年春3回目

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3回講座の最終でした。
「4人の孤高の俳優の映画史」です。
マリリン・モンロー、市川雷蔵、ブルース・リー、田宮二郎
儚かった4人のスクリーンの軌跡をたどりました。

今までのイメージとは違う表と陰の魅力を感じる講座でした。
人により4名の印象は違うでしょうけれど、
未だにインパクトがある俳優です。
そこには、知っている以上の人間力が備わっていたのではないか?
そこを感じながらダイジェストを鑑賞しました。

【いもたつLife】

日時:2010年06月07日 05:15

芝浜

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増上寺、すぐに芝浜を思い浮かべます。
その連想で、ちょっと感傷的になってカメラで撮影。

落語は全部自分の空想の世界です。
それは増上寺を前にしてなおもっとリアルに空想をはじめます。
古典落語は江戸時代にタイムスリップできるから素敵です。

【いもたつLife】

日時:2010年06月06日 12:26

映画講座 2010年春2回目

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「あの頃君は若かった!」をテーマに、
24の映画をダイジェストで、
小澤さんの解説つきでの2時間でした。

27名の主演俳優の若かりし頃、デビュー当時の映画のワンシーンは、
面影はあるものの、イメージとはだいぶ違う人もいました。
そんないイメージが変わらない人もいました。
まったく知らない人もいました。

小澤さんが10年以上かけて収集した結果なので、
貴重なフィルムも沢山あり、今回も満足?勉強?
になりました。

【いもたつLife】

日時:2010年05月30日 06:10

ボロを着た王様 村崎太郎

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部落民の差別は何も変わっていない。

差別している加害者がそれを意識していない。
させられていない。
そして臭い物の蓋をあけようとしない。

差別はしている方が意識しているかは問題ではありません。

人間の本質、被差別側にはまわりたくない。だから・・・。
著者もさいさん語っていますが、なかなか書けない問題です。

こういうことは目を凝らさなくては、
耳を傾けなければ、ますますわからなくなっています。

【いもたつLife】

日時:2010年05月27日 07:18

自然農の茶摘み

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福岡正信さんが提唱した自然農を
かなり忠実に実践している知り合いのお茶摘みを手伝いました。
住まいは静岡の市街地から1時間ほど山に入ったところですが、
お茶畑はさらに10km奥に入った村の、しかも
その村で一番高い位置のにある畑です。

数時間のお手伝いですが、夏日なのに涼しい風と、
鳥たちの声を聞きながらの心地よい農作業でした。

【いもたつLife】

日時:2010年05月26日 07:03

映画講座 2010年春1回目

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毎年秋の恒例の「小澤さんの映画講座」が
春にも開講されるようになりました。
秋の金曜夜から、今回は土曜の昼の日程なので、
主婦の方が参加しやすいのでしょう。いつもと雰囲気も違いました。

小澤さんはまずます話し方も上手になっています。

今回は「1対1の対決シーン」特集でした。
西部劇、東西の刑事物、カンフー、ヘリコプター物、時代劇、
それぞれの1対1シーンです。

主役と相手役のその時の関係や映画会社の事情まで、
1対1の対決から推測・解説は面白い視点からの特集になっていました。

【いもたつLife】

日時:2010年05月25日 07:22

大根の葉

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掘りたての大根をもらうと葉っぱがシャリッとしているから、
捨てることができません。
3度の食事で煮て食べました。

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戦争映画をみて、食べ物のありがたさを感じているから。
なんてキザなことは言いません。
ただ、こういう所も食べてみようを思うのは、
やっぱり現代が裕福なのだだろうという感覚がありますし、
それは大事なことです。

【いもたつLife】

日時:2010年05月24日 07:10

間引きの大根で

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ほしいも農家に行くたびに野菜を貰います。
ここにいて野菜を買ったことがありません。
今回は、間引きの大根と玉ねぎです。

柔らかいし新鮮なので、
葉っぱも全部食べました。

【いもたつLife】

日時:2010年05月21日 09:15

維新前夜 童門冬二

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人生80年としますと150年はそんない遠い話ではないのですが、
維新から富国へ、太平洋戦争で廃墟へ、復興、
世界一の夢を見て・・・。
また日本はどこへ向かっているのでしょうか?

維新で活躍した人たちが現れた時代の空気を感じ、
それとは違う空気を今の日本に感じます。

時代がヒーローを生むとしたら、
日本がここまできた、今までの流れとは異なった空気にならないとならない。
それを思います。
日本人の美のようなものがない時代になり、
なにかとんでもない所にきているような気がします。

【いもたつLife】

日時:2010年05月15日 07:46

通帳は4つに分けなさい 亀田潤一郎

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会社にお金を残す観点から、
経営の思想と、実務に分けて書かれています。

会社にお金が残るということは、
その会社が社会的に価値があることです。
そこから説いています。

実務に関しては、
シンプルに分かりやすく、かつ、効果があがる方法です。
お金の流れを経営者本人に、「その金はどういう金か」を
「見て実感させる」ことに主眼が置かれています。

本書に書かれていることは、
自社のお金管理に活かせることも多く、
それらをやってみることにしました。

【いもたつLife】

日時:2010年05月12日 10:24