鳥
ありえなくはない。
という心理を巧みに操られてしまいます。
微妙なさじ加減で感情を昂ぶらされます。
そして、
徐々に追い込まれてゆく展開。
う~ん。
ヒッチコックにかかったら身包み剥がされてしまいます。
ヒッチコックは、
人を喜ばせる(驚かせる)ことにいかに真剣か。
また、同じコメントになってしまいました。
【いもたつLife】
ありえなくはない。
という心理を巧みに操られてしまいます。
微妙なさじ加減で感情を昂ぶらされます。
そして、
徐々に追い込まれてゆく展開。
う~ん。
ヒッチコックにかかったら身包み剥がされてしまいます。
ヒッチコックは、
人を喜ばせる(驚かせる)ことにいかに真剣か。
また、同じコメントになってしまいました。
【いもたつLife】
カルヴェロのような死に際は
自分も求めています。
死ぬために生きていることは
誰も無意識に意識しています。
この映画はそれが演じられています。
チャップリン含めて
すべての演技、表情やしぐさ、せりふ、照明、ストーリーまで。
バスターキートンとの競演も含めて、
こういう映画をチャップリンが撮れることになったこと
そういう生き方をしてきたことが勝ちです。
それは今からでも見習えます。
【いもたつLife】
キャサリン・ヘプバーンが
具志堅用高さんと重なります。
その世界で長くトップを続けるのは、
偉大です。
努力と言えばそれまでですが、
突き動かすものがあるのでしょう。
才能というのは、それを自分のものにできること
かもしれません。
【いもたつLife】
殴られるまで、殴られる痛さはわからない。
”こうだろうと思っていたことがこうだった”
よくある話というよりも、
「殴られなければ本当にはわからない」
ですよね。
すぐ”つもり”になってしまう自分が
恥ずかしい。
話は変わりますが、
キャサリン・ヘプバーンが名演でした。
この映画は「母の映画」かも。
【いもたつLife】
ウインドウショッピングで冷やかしで、
毛皮をさわって”気持ちいい”
ということはありましたが、
ほんものをさわるのは小学生以来でした。
「かわいい」「ふわふわ」「ほんとに目が赤いんだ」
という素直な言葉が頭に浮かばず、
「美味しそう」「毛皮にするには何匹必要か」「耳をつかんで引っ張り上げてみたい」
という思いが頭をよぎります。
年を重ねると、より多くの知識は蓄えますが、
それが善にはつながりません。
ウサギを見るくらいならそれでも良いのですが。
年とともに背負ったものの判断をする時には、
ご法度です。
「つまらない大人にはなりたくない」
と、たまに自分に言い聞かせなければいけません。
【いもたつLife】
*ファンタジー
*SF
*生きる哲学
*ロマンス
*輪廻転生
*性悪説と性善説
*神
*etc・・・
読者ひとりひとりが、
それぞれ色々にとらえる内容でした。
人が究極に求めているのは、
誰かとの絆。
それだけなのかもしれません。
【いもたつLife】
命をすりへらしたのは何のため?
それで誰か報われたのか?
そこまで大きな体験ではなくても、
一途な生き方は、きっと誰もがしてきています。
そんな自分との葛藤が綺麗に描かれていました。
でも主人公が”ぎらぎら”しているわけではありません。
映像も美しく
(実の風景もとても素晴らしいのでしょう)
それとリンクするかのような
ラストが良かったです。
自分の中にも色々なものがあります。
それの表現を周りの人が感じます。
この映画のような表現を心がけたいです。
【いもたつLife】
何度も観たくなります。
3つだけコメントします。
*映像で=感覚的に、誌(字幕)=論理的に、
両面から自分の中で昇華してゆきます。
*子供の頃、死を直面から考えた時、
とても怖かったことを思い出しました。
その頃の方が、真剣に生きていた・・・。
反省です。
*刑事コロンボを実在させるところが粋ですね。
【いもたつLife】
何十回も観ているアラン・ドロンファン
の方も多くいらっしゃいますし、
良い映画・よく出来てる映画ですから、
語りつくされているので、
コメントをするのがおこがましくなってしまいます。
けれどひとこと。
アランドロンの顔つき・表情に
目を離せませんでした。
特に、目つき、目線、目の表現の1シーンからの
映画の位置づけを考えました。
アラン・ドロンもすごいのでしょうが、
製作陣の映画コンセプトの勝利かなと
勝手に推測しました。
【いもたつLife】
10年前にこれが完成するのなら、
中央環状線や外環にお金をかけて欲しかった。
通って改めて感じました。
ここも一応、圏央道の一部みたいですが。
とにかく三つの環状線のどれかひとつだけで良いから、
開通して欲しい。ひとつずつ完成させて欲しい。
首都高を通るたびに望んでいます。
【いもたつLife】