バック・トゥ・ザ・フューチャー2
BTFグッズの大市場があると聞きましたが、
「2」を観るとうなずけます。
「1」「2」は同時に脚本があったかと
思うほど、「2」を観るともう一度「1」を
観なければいられなくなります。
こういう仕事って
目指してもなかなかできません。
勉強になりました。
【いもたつLife】
BTFグッズの大市場があると聞きましたが、
「2」を観るとうなずけます。
「1」「2」は同時に脚本があったかと
思うほど、「2」を観るともう一度「1」を
観なければいられなくなります。
こういう仕事って
目指してもなかなかできません。
勉強になりました。
【いもたつLife】
現在と、22年前と、52年前が
三階層で目の前に広がります。
映画の魅力のひとつの写実を
三時代で味わえました。
タイムスリップ映画のおもしろさはもちろん
冷静に自分をふりかえることもできました。
当時ワクワクしながら観ていたけれど
掛け値なしに同じくらい楽しめました。
【いもたつLife】
祖母の実家は現在22代続く、きこりです。
祖母の弟が30年ほど前に、天皇杯を受賞した
杉です。現在50年を過ぎたところで、そろそろ
切り出しできる程に育っているということです。
切った杉やひのきをワイヤーで吊って林道まで運ぶために、
杉林の中央に、路ができています。
一次産業のつらさで、
この杉の値段を聞いたら驚く価格でした。(もちろん安くて)
70町の山を持っているそうです。
毎年1町の林を切っても、一回りは70年ですから、
手入れをしていても、自分の代では一度も切らない木が
ある計算になります。
こういう世界で生きていると、
自分のことだけばかりを考える
ことがなくなることが、
自然と身につくかもしれません。
【いもたつLife】
子供の頃、夏休みになるとこの川原で遊びました。
祖父母の墓参りの後、
祖母の実家に寄り、久しぶりに川原に。
子供の頃より川の水量が減り続けていました。
しかし、ここ10年くらい前から、また、少しずつ
増えているようです。
ただ、この村の人たちの人数はずっと減り続けています。
とても懐かしく、住むのならここだ!という願望が昔から
ありますが、未だに私も住んでいません。
【いもたつLife】
ブリジット・バルドー
かわいいかったです。
役柄ピッタリに演じています。
スキャンダルが多い女優らしいですが、
そんなこと全く関係なく、映画を楽しめます。
映画自体はコミカルですが、
時折、社会風刺があるところが
サビが効いていて良かったです。
当時のパリ(フランス)を知りたくなりました。
【いもたつLife】
賛否両論あるようですが、
家にDVDがある位ですから、
家族はこの映画が好きなのは間違いありません。
かなり遅ればせながら、
私も観ました。
武士に対して、あこがれや畏敬があります。
ですから、賛否別にして、
楽しむところ、悲しむところ、考えるところ
がありました。
ほんの150年前の日本人とは?
すべてはわかりませんが、
精神的に違うことが多かったことは
伺えます。
私と私の子供よりも
私と私の両親との間は
とても開きがあるのもよく感じます。
時代とも密接に関係があることですが、
一個人の生き方を考えてしまいました。
【いもたつLife】
迫力と考えぬかれたという印象でした。
名作と名高い作品だから、「そんなことあたりまえだ」
と言われそうですが。
こういう古い映画を観るといつも、
その頃の状況に関心が高まります。
そして、その頃の日本は?このあたりは?
ほぼ忠実に歴史を目の当たりにできることは
素晴らしいことです。
ただし、真贋はもちろん必要ですが。
自分の経験や血肉になっているものが何か?
良い映画はそれが試されるから怖いですね。
追伸
江戸城無血開城という言葉が診終わって
しばらくして、”ふっ”と頭をよぎりました。
【いもたつLife】
”人の怖さを抉り出して伝えている”
ひとこと目の感想です。
多くの人がこの映画を評するとおり
多くのことを示唆した作品でした。
多くの矛盾、政府・チーム・個人
立場=環境によって人は悪魔に魂を売る
最後の最後が来ることは現実にある、
その時に生き残ることができるか?
ということも問いかけられました。
話は変わりますが、
キューブリック監督は、やっぱり凄いですね。
映像も展開もストーリーもそうですが、
音楽も効果的、印象が残る使い方です。
そのあたりは、映画に詳しい方が
たくさん書いていると思います。
私が一番自分を投影したのは、
その場しのぎでの生き方をしている
(私が)ことのおろかさでした。
【いもたつLife】
一体誰が持ち込むのだろうか?
思わずシャッターを切りました。
水戸駅でバスを待っている時です。
確かに死体を持ち込まれては困ります。
小学校の頃
「こんなこと言われなくてもわかってるだろ!」
なんて怒られ方をした身としては
書いて欲しくない一行です。
まあ、他の意図があって載せてあるのでしょうけれど。
そういえば「阿吽の呼吸」という言葉も
最近あまり聞かないような。
追伸
これを見た後、地元の私鉄に乗る機会がありました。
確認したところ、やはり、「持ち込み禁止」でした。
普通は、書かれていることなのでしょうか?
【いもたつLife】
観たくて観たくて仕方がなかった映画を
スクリーンで楽しめました。
ヒッチコック+イングリッドバーグマン
ですから観る前から最高に期待です。
(ヒッチコック+ケーリーグラントの方もですね)
ふたりのラブロマンスが前面
との評もあるようですが、
確かにそれを感じました。
しかしそれよりも、
やっぱりカメラワークと展開とリズムですね。
ヒッチコック映画を観ていると
おもわず「あっ」と言ってしまいそうになったり、
体が自然にねじれてくるのですが、
今回も充分満喫しました。
ヒッチコックからは”商品魂”をいつもも教えられます。
自分の周りには既に駒はそろっているんですよね。
【いもたつLife】