いもたつLife
戦艦ポチョムキン

迫力と考えぬかれたという印象でした。
名作と名高い作品だから、「そんなことあたりまえだ」
と言われそうですが。
こういう古い映画を観るといつも、
その頃の状況に関心が高まります。
そして、その頃の日本は?このあたりは?
ほぼ忠実に歴史を目の当たりにできることは
素晴らしいことです。
ただし、真贋はもちろん必要ですが。
自分の経験や血肉になっているものが何か?
良い映画はそれが試されるから怖いですね。
追伸
江戸城無血開城という言葉が診終わって
しばらくして、”ふっ”と頭をよぎりました。
【いもたつLife】
時計じかけのオレンジ

”人の怖さを抉り出して伝えている”
ひとこと目の感想です。
多くの人がこの映画を評するとおり
多くのことを示唆した作品でした。
多くの矛盾、政府・チーム・個人
立場=環境によって人は悪魔に魂を売る
最後の最後が来ることは現実にある、
その時に生き残ることができるか?
ということも問いかけられました。
話は変わりますが、
キューブリック監督は、やっぱり凄いですね。
映像も展開もストーリーもそうですが、
音楽も効果的、印象が残る使い方です。
そのあたりは、映画に詳しい方が
たくさん書いていると思います。
私が一番自分を投影したのは、
その場しのぎでの生き方をしている
(私が)ことのおろかさでした。
【いもたつLife】
びっくりしました!

一体誰が持ち込むのだろうか?
思わずシャッターを切りました。
水戸駅でバスを待っている時です。
確かに死体を持ち込まれては困ります。
小学校の頃
「こんなこと言われなくてもわかってるだろ!」
なんて怒られ方をした身としては
書いて欲しくない一行です。
まあ、他の意図があって載せてあるのでしょうけれど。
そういえば「阿吽の呼吸」という言葉も
最近あまり聞かないような。
追伸
これを見た後、地元の私鉄に乗る機会がありました。
確認したところ、やはり、「持ち込み禁止」でした。
普通は、書かれていることなのでしょうか?
【いもたつLife】
汚名

観たくて観たくて仕方がなかった映画を
スクリーンで楽しめました。
ヒッチコック+イングリッドバーグマン
ですから観る前から最高に期待です。
(ヒッチコック+ケーリーグラントの方もですね)
ふたりのラブロマンスが前面
との評もあるようですが、
確かにそれを感じました。
しかしそれよりも、
やっぱりカメラワークと展開とリズムですね。
ヒッチコック映画を観ていると
おもわず「あっ」と言ってしまいそうになったり、
体が自然にねじれてくるのですが、
今回も充分満喫しました。
ヒッチコックからは”商品魂”をいつもも教えられます。
自分の周りには既に駒はそろっているんですよね。
【いもたつLife】
カタン

よくできているんですよ。
後半になってくると「資源カードインフレ」に
なってしまうところが気にかかりますが。
そのあたりは、製作者もわかっているようで、
ルールの変更をプレイヤーに許容しています。
算数の確からしさ=サイコロの目が
まんべんなくでる。
なんてことが、一回のゲームでなんかでは起きない!
そこがまたおもしろいところです。
【いもたつLife】
亀も空を飛ぶ

映画の中の人たちへ感情移入ができない。
戦争に対する表面的なことではなくて、
そんな自分を発見しました。
【いもたつLife】
お見舞い申し上げます。
新潟県中越沖地震にあたりまして、
謹んでお見舞い申し上げます。
被災者の皆様が一日でも早く
日常生活に戻ることができますよう
心より願っております。
【いもたつLife】
ブルーベリー

初めてみました。
ブルーベリーの実がついたところです。
一年未満の木ですが、もう実がつくということです。
最初の3年くらいは、実を生らせないようにした方が、
後々良く実るそうです。
充電期間が必要なのは世の常ということでしょうか?
【いもたつLife】
初めまして。「いもたつ」です。

いもたつと自慢の仲間たちです。
全員、芋好き、酒好き?、仕事好きです。
どうぞよろしく!
【いもたつLife】