米産地へ0908田んぼの絵
“まぁ~さかり かぁ~ついだ き~んたろ~ぅ”
古代米と早稲とそれより遅い品種の米をつかって、
田んぼに絵が描かれていました。
ここは5m程の展望台も仮説されていて、
人の目線ではなんか変な田んぼから、
登ると金太郎が確認できます。
他にも、ミルキーマウスらしいのもみかけました。
遊び心って良いですね。
稲刈りは大変だろうな。
きっと手で刈り取るのでしょう。
それも楽しいかも。
【米探訪記】
“まぁ~さかり かぁ~ついだ き~んたろ~ぅ”
古代米と早稲とそれより遅い品種の米をつかって、
田んぼに絵が描かれていました。
ここは5m程の展望台も仮説されていて、
人の目線ではなんか変な田んぼから、
登ると金太郎が確認できます。
他にも、ミルキーマウスらしいのもみかけました。
遊び心って良いですね。
稲刈りは大変だろうな。
きっと手で刈り取るのでしょう。
それも楽しいかも。
【米探訪記】
富山県滑川市へ、今年の稲の様子を伺いに。
6月は空梅雨、7月は2日しか晴れない。
8月もようやく晴れの日が。
という異常気象(この表現は慣れっこになってきましたが)
でとれる量も心配、10日の遅れという状況。
稲刈りまでにまだ20日ほどありそうで、
晴天が続けば挽回ができるけど・・・、
そんな様子でした。
ここを皮切りに他の産地も回ります。
予想していましたが、今年は、稲のたくましさが現れる年かも。
【米探訪記】
月に2回、隔週でお米の試食会を店頭で開催しています。
前回からビデオ撮りをして、様子をネット上で伝えるように試みていますが。
なかなか大変です。
撮影も編集も手間取っています。
この日もお米2種類と、
特別メニューとして、まぜご飯一品、おかず一品を試食してもらいました。
ご飯もさることながら、特別メニューも好評です。
季節に合ったメニューを考えるのですが、
主婦の皆様ご飯を何にするかは、毎日のことで結構悩みの種のようで、
レシピを熱心に読んでくれて、持ち帰ってくれます。
メニューのバックナンバーも貯まってきましたので、
一度まとめてみるのも良いかとも考えています。
【米探訪記】
雑穀がすっかり市民権を得ています。
アトピー対策での仕方なしの需要から
健康志向の積極的な消費が定着したようです。
雑穀という名前とは裏腹に価格は高級品の価格です。
市民権を得たと言っても、多種類ある雑穀はすべてひとくくりです。
その特徴や料理方法や産地や品種、栽培方法、歴史など意外とベールに包まれています。
この本はそれらの基本的な知識を得るのにとても役だちました。
米屋としても農家としても雑穀には注目しているので、
良い本に出合えたと感謝しています。
【米探訪記】
小さい野鳥です。
野鳥として一番小さい部類だそうです。
籠の中で動き回っています。
そういえば、昔飼っていたハムスターも
小さいほうが忙しなかったような。
“なんて落ち着かない奴だ”と眺めていると、
“毎日毎日、せかせか、せかせかとしている自分”も
“この籠の中の小さい鳥と同じかもしれない”
とショックを感じました。
【米探訪記】
黒と黄色の綺麗なコントラストの野鳥です。
好きな人や詳しい人なら当たり前に知っているのでしょう。
米の仕入先にいるので知りました。
名前を覚えるまでに5回は聞いたでしょう。
野鳥ですから、見たことも聞いたこともない、
馴染みがないからです。
犬や猫はたくさんの種類の名前もわかるし、見分けもつきます。
考えてみれば、それらができる犬や猫は野生ではありません。
こんなところで、自分の活動範囲を知りました。
【米探訪記】
非国民ほどではないとは思いますが、
大河ドラマは見たことがありません。
見ればきっとはまるのでしょうけれど。
来年は、上杉謙信の知将が主人公だと、
予備知識もなく、上杉神社で知りました。
観光客を受け入れる準備が着々と進んでいました。
のぼりや垂れ幕はもちろん、おみやげ物や関連グッズ、
自動販売機に動画の映像まで、等々。
地元の偉人に脚光が当たるのは、
地域の人達にはたまらないことです。
ここには、謙信や鷹山が残した言葉が残されています。
さすがに重みがある言葉として受け止められます。
言うはやすし行うは難しですが、
偉人たちは言葉なんて、きっとどうでも良かったのでしょう。
やり遂げることしか考えていなかったから、言葉が残ったのでしょう。
【米探訪記】
奥まった隠れ家のようなところに、
大正2年の建物やガス塔、癒される温泉と
期待以上に満喫できました。
料理もおいしかったので、ついつい呑みすぎ。
(呑みすぎに料理は関係ないと言われましたが)
菊姫も呑みましたが、地酒も旨かった!
【米探訪記】
まさに黄金色!
そろそろ稲刈りが始まっていました。
ここも「うまいコメ」ができます。
山形県南部の川西町は10年ほど前は、
コシヒカリの北限地でしたが、今では庄内地方でも
作付けされているそうです。
農産物は北限に近いほど、おいしくなる傾向があります。
タツマでは、コシヒカリに栽培条件が近い
ミルキークィーンと夢ごこちを作ってもらっています。
どちらもコシヒカリからみれば少数派。
しかし抜群の米を、川西産直センターから貰っています。
平田会長と平田社長が、川西町という土地の利に加えて、
毎年工夫して、工夫して、栽培技術を進歩させています。
工夫した反作用で、収穫はとても遅くなりました。
販売を考えると「なんて馬鹿な」になりますが、
品質はピカイチです。
【米探訪記】
連休中も米の視察に行きましたが、
なかなか思うように稲刈りが進んでしません。
稲はすっかり黄金色の収穫風景だったのですが。
今週も台風の影響で田んぼに入れる日が限られます。
そんなこんなの状況ですが、
「さくら市コシヒカリ」「松」「常陸太田コシヒカリ」
3種類の新米の試食会を開きました。
今年は甘みも上々ですが、粘りがいつもより強い傾向があるようです。
お楽しみの特別メニューは、
*じゃがいもご飯
*そぼろ納豆 です。
そぼろ納豆は干しいもと同じ、茨城特産です。
試食会では、手作りのそぼろ納豆を食べてもらったのですが、
手前味噌ですが、なかなかの味でした。
【米探訪記】