芋日記
夏に混ぜ込みます
自家製たい肥場です。ほしいも加工できなかったサツマイモを運んであります。
これらは暑くなったら、作りかけのたい肥に混ぜます。
【芋日記】
休耕畑の方が多い
一度栽培すると、農薬で消毒しない限り連作はできません。
最低2年は寝かせるので、全畑のうち休ませる方が多いです。
【芋日記】
自家製たい肥と肥料
どちらも自家製で各々3年は寝かせたモノです。
この畑では、これだけで、他には有機肥料であっても外部からの投入はしません。
理想的な循環型農業です。
【芋日記】
肥料撒き
自家製のEMぼかし肥料を撒いています。
自家製だけでは不足なので、購入の有機肥料も撒きます。
【芋日記】
緩衝帯は麦のまま
有機栽培では接している隣の畑から4mは有機栽培になりません。
その部分を緩衝帯と言います。この畑は緩衝帯は麦をそのまま残しています。
【芋日記】
一週間遅れ
2棟のビニールハウスの苗場があります。
これは2棟目です。苗の育ち具合はこちらがだいたい一週間遅れです。
【芋日記】
苗場の草取り
苗床を中心に、草取りをしていますが、
苗床の間とビニールハウスの際も草取りします。
【芋日記】
早生は出そろってきました
安納芋、人参芋、かぼちゃ芋は同系列の早生種です。
それらの品種の芽が出そろってきました。
【芋日記】
定期的に風が吹く
今年は雨風が強い日が定期的にあります。
ビニールハウス前に障壁をして飛ばされるのを防いでいます。
追伸
4/20は「穀雨」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「穀雨」の直接ページはこちら
穀雨
【芋日記】
麦を残しながら
麦はそのままで耕運します。
麦は残して種採りをします。
【芋日記】