芋日記
網は重ねます
ほしいも作りで欠かせないのが簾で、簾には網を敷いて使います。
どちらも結構な枚数なので、洗ったものを干す、干し場が必要です。
簾はそのまま干して置き、網は乾いたら重ねておきます。
【芋日記】
いずみ専門農家
大きく育たない“いずみ”は、生産する農家が毎年のように減っています。
そんな中、いずみ干し芋は美味しいからと、“いずみ”だけを作っている農家です。
【芋日記】
どちらも甘い
2種類の安納芋、紅と黄金を干し芋にしました。
甘さはどちらも同じくらいで、とても甘いです。
【芋日記】
四切り干し芋にはピッタリ
細長い“あいこまち”はその形から、
四切り干し芋にはピッタリのサツマイモです。
【芋日記】
仕上がりが違う
手間でも、綺麗に皮むきすると、仕上がってくる干し芋が全然違います。
もちろん綺麗で光沢もでます。
【芋日記】
折れそう
たくさんの品種を作っていますが、“あいこまち”が一番細長いです。
皮むきしていて折れてしまいそうです。
【芋日記】
日中にやります
めっきり冷え込んでいる干し芋産地です。
洗い物は午後の日当たりが良い時間にやっています。
追伸
12/21は「冬至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至
【芋日記】
味見するのが楽しみ
安納芋2種、黄金と紅が仕上がってきました。
味の違いがあるか、早く試食したいです。
【芋日記】
もったいないくらい
大きな干し場にほんの少しだけ干し芋が並んでいます。
勿体ない位です。
【芋日記】
薪ふかし角切り芋
ぎんさんが紅はるかの角切り芋を作っていました。
角切り芋自体が貴重なうえ、薪ふかしの角切り芋です。
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