骨組みからハウスへ
ビニールハウスの骨組みに、マイカ線という紐を掛けていきます。
ビニールを張る前準備です。
【芋日記】
干し場にするビニールハウス4棟の周りの草取りが終りました。
農薬を使わないで綺麗にするのに手間取りましたが、
なんとか終了です。
ここから干し場作りです。
追伸
11/22は「小雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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小雪
【芋日記】
産地全体も不作になった今年の干し芋用のサツマイモです。
タツマの有機農園でも平年の3割減なので、
定温倉庫だけで保管場所はまかなえてしまいました。
【芋日記】
隣に荒れ地があり、そこから篠が広がってきて、
干し場にも生えてきています。
有機ほしいもの干し場なので、除草剤が使えないので、手作業での除草です。
根が深いので、取り除くのが大変です。
【芋日記】
隣の畑との高低差が大きい畑は、
隣からの水や土砂の流入対策が必要になります。
境にライ麦を蒔きました。
今種蒔きしておけば、来春の農作業開始の頃には障壁になります。
【芋日記】
だいぶ干し芋加工の準備が進んできていますが、
それでも平年なら、もう準備が完了している時期です。
芋掘りの開始時期が遅れた影響です。
【芋日記】
収穫後の畑は残った芋を鋤き込みます。
その後は輪作麦を蒔きます。
休耕畑も麦蒔きか、最後の雑草の鋤き込みをします。
これらをやれば、来春まで畑はそのままにできます。
【芋日記】
田んぼなので水が溜まりやすく、
秋の大雨で種が流されてしまった所があちこちあります。
ほしいものサツマイモも不作でしたが、大豆も同じく不作のようです。
【芋日記】
干し芋加工前なので挨拶まわりをしています。
色々ともてなしてくれます。
たかおさんのところでは、けんちん汁と白菜の漬物を頂きました。
とても美味しかったし、干し芋の時期が来ることも感じます。
【芋日記】