EM7が効いているようです
芋虫に葉をかなり喰われた畑ですが、
喰われた畑の横から、新しい葉が出てきています。
EM7の液肥を散布した効果がでてきているようです。
【芋日記】
芋虫に葉をかなり喰われた畑ですが、
喰われた畑の横から、新しい葉が出てきています。
EM7の液肥を散布した効果がでてきているようです。
【芋日記】
いずみ種を掘ってみましたが、あまり育っていません。
育つ9月が日照不足なので、予想はしていましたが。
いずみ種は気候の影響を一番受ける品種です。
【芋日記】
数年前に農園スタッフが植えたアケビに毎年実が成ります。
今年も実が付いていました。
この部分はビニールを張らないで置いておくので、
アケビの木もかなり大きくなってきています。
【芋日記】
有機農園前のビニールハウスは冬場は干し場にします。
ハウス下は除草していましたが、ハウス脇は草を取りきれていません。
もう少し寒くなったら駆栽培の伸びも止まるので、
綺麗に除草して、干し場作りに備えます。
【芋日記】
畑内でできたものだけを使って、農産物を育てる。
これが本来の有機農業の理念です。
農薬や化学肥料を使わないのはもちろんで、
有機物であっても外部から入れる事をしないで栽培することが理想です。
この畑では、収穫した芋を干し芋加工した皮を使って自家製たい肥を作る場所を
畑の一角に設置しています。
このたい肥だけで、有機サツマイモを栽培することができれば、
循環型の本来の有機農業になります。
【芋日記】
休耕していて、草が大きくなるとトラクターでかき回している畑です。
夏は頻繁にトラクターのロータリーを入れていました。
まだ寒くなるまで間がありますので、あと数回草を鋤き込みます。
追伸
10/8は「寒露」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「寒露」の直接ページはこちら
寒露
【芋日記】
昨年、この畑の芋は線虫被害が酷かったので、
今年これまで線虫予防のマリーゴールドを育てていました。
大きくしきって、根も伸ばすだけ伸ばしたので、
鋤き込んで緑肥にしています。
線虫除けの結果は、来春から秋にかけて育てた有機サツマイモで解ります。
【芋日記】
有機農園での干し芋作りの時に使う、
耐熱コンテナを乗せる土台を作っています。
耐熱コンテナの下に土台を置き、蒸気のパイプを通して蒸気を上げます。
【芋日記】