自家製たい肥の原料
ほしいも加工で出る、サツマイモの皮は自家製たい肥の原料になります。
もみ殻と米ぬかと大豆くずを混ぜて3年がかりで完熟のたい肥にします。
【芋日記】
ほしいも加工で出る、サツマイモの皮は自家製たい肥の原料になります。
もみ殻と米ぬかと大豆くずを混ぜて3年がかりで完熟のたい肥にします。
【芋日記】
いつもの年だと、2月一杯で蒸かしが終了していましたが、
今シーズンは、まだ原料芋が残っています。
3月の半ばまで掛かりそうです。
【芋日記】
冬らしい気候ではなくなってきた干し芋産地です。
くもり勝ちの日が多く、時折雨があります。
だいぶ日が長くなっているので、晴れれば乾きは良いのですが、
なかなか上手くいきません。
【芋日記】
親しい農家がたい肥の原料の粗ぬか=もみ殻を仕入れていました。
消石灰入りだそうです。
ダンプ5台分が山になっていました。
2年掛けてたい肥にする予定とのことです。
【芋日記】
先日ひと月かけて、ほし黄金の丸ほしいもが仕上がりました。
続いて、2月早々に蒸かした兼六人参芋と紅はるかの丸ほしいもが仕上がってきています。
もう少しで仕上がります。
【芋日記】
いずみ種は、年により育たないことがあり、それだけに作付けが増えないサツマイモです。
有機栽培でもそれは同じです。
今年は良い畑もありましたが、現在加工しているのは、育たない畑だったいずみです。
小さい原料芋なので、小さめの平干し芋が並んでいます。
追伸
2/19は「雨水」でした。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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雨水
【芋日記】
早堀りのサツマイモは2月早々に苗の準備がはじまります。
それ以外には、ジャガイモを作る農家が、芽だしとともに、畑作りも始めます。
まだ寒い時期ですが、ここのところ、畑でキジも見かけるようになってきていました。
春が来ているのでしょう。
そろそろ今年度の畑仕事がはじまってきました。
【芋日記】
干し芋農家周りがこの時期の仕事で、
いろいろな農家で、色々なものを頂きます。
お茶菓子はもちろん、私が漬物が好きなので、自家製の漬物や、
ビールや日本酒を頂くこともあります。
【芋日記】
干し場周りの畑には昨秋蒔いた麦が育っています。
ここのところ日が長く、暖かい日も時折あるので、育ってきていますが、
肥料が切れて色は褪せてきています。
今月中に干し芋加工の片付けをしていおいて、3月になると、
その麦は土作りのために鋤きこんでいきます。
追伸
『丸ほしいも“できたて2種”“特選3種”セット2016』販売開始しました。
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丸ほしいもセット2016
【芋日記】
この時期はいつ大風が吹いても不思議ではありません。
ですから、仕上がっている干し芋の干し場は、
棚に乗っていてもビニールを剥がしてきます。
【芋日記】