寒くなったので
暖冬でしたが、ここにきて干し芋産地も冷え込んでいます。
これまでは原料芋は糖化のために、寒い場所に保管していましたが、
これからは、冷えない場所での保管になります。
【芋日記】
暖冬でしたが、ここにきて干し芋産地も冷え込んでいます。
これまでは原料芋は糖化のために、寒い場所に保管していましたが、
これからは、冷えない場所での保管になります。
【芋日記】
年明けも暖かく、またまた麦が伸びた感じです。
ここにきて寒気が入り、だいぶ小寒らしくなりましたが、
それでもこの麦の色と伸び具合は真冬とは思えません。
【芋日記】
土壌中の成分に偏りがあるためか、
今回蒸かしている有機ほし黄金は、黒っぽいところがあります。
自家製たい肥で土壌中の成分を整えるのですが、
化学肥料のように、ピッタリ正確に成分を補給するのが難しい、
有機栽培の苦労のひとつです。
【芋日記】
ぎんさんの婿様が昨年、干し芋収穫所として、
ぎんさんのために建てた小屋です。
干し芋加工の準備等も手伝う婿様で、ぎんさんは助かっています。
追伸
1/8に、1月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“シルクスウィート角切り芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【芋日記】
手間がかかるの2乗が“いずみ角切り芋”です。
いずみ干し芋は手間隙かかる上、育ちづらいので、作付けが少ない干し芋です。
その上角切り芋ですから、手間がなお掛かります。
ですから生産量はほぼないのがいずみ角切り芋です。
それ以前に、角切り芋にする大きさまでいずみ種を育てるのが至難です。
たかおさんは今シーズンもいずみ角切り芋を作っていました。
流石です。
【芋日記】
どこの農家の干し場も、暮れの干し芋がお正月で乾きます。
すると、簾(すだれ)がたくさん出てきます。
それをまとめて洗っている農家がありました。
スプリンクラーから少しずつ水を出して浸してから洗っていました。
【芋日記】
玉乙女干し芋を作っている農家が少ないので、
今シーズン初めて干し場で見かけました。
相変わらず綺麗な色の仕上がりで、甘みも上々です。
【芋日記】
紅マサリは焼き芋用のサツマイモとされていますが、
干し芋適正もあります。
黒沢進さんが紅マサリを蒸かしていました。
追伸
1/6は「小寒」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
二十四節気「小寒」の直接ページはこちら
小寒
【芋日記】
干し場には年末の干し芋が並んでいます。お正月の干し芋産地のいつもの風景です。
あけましておめでとうございます。干し芋のタツマを本年もよろしくお願いいたします。
12月から始まる干し芋加工ですが、年明けが本格的になります。
今年も干し芋通の皆様にご満足いただける干し芋作りをしていきます。
【芋日記】