兼六人参芋の四切り
今年は有機栽培でなく、一般栽培の兼六人参芋も干し芋にしています。
四切りほしいもに丁度良いサイズは、四切りにしています。
自社農園で初めて作るほしいもで、
ほしいも産地でも誰も作っていない干し芋です。
【芋日記】
今年は有機栽培でなく、一般栽培の兼六人参芋も干し芋にしています。
四切りほしいもに丁度良いサイズは、四切りにしています。
自社農園で初めて作るほしいもで、
ほしいも産地でも誰も作っていない干し芋です。
【芋日記】
昨日から今朝にかけて、雪の予報でしたが、
積もることなく晴れてきました。
毎週のように雪予報ですが、雨どまりの干し芋産地です。
雪が積もると、干し場のビニールハウスがつぶされたり、
原料芋も冷え腐りに繋がりますので、
雨で助かっています。
【芋日記】
まだまだ寒い日が続きますが、
2月に入ると日が長くなるので、乾きが早くなります。
ここのところ順調に仕上がっているので、
干し場はあきぎみです。
追伸
2/4は「立春」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立春」の直接ページはこちら
立春
【芋日記】
いずみ種は、最高のほしいもができるサツマイモです。
有機栽培でも同様で、有機農園では、
平干し、丸干し、そしてこの四切りの3種類を作っています。
それも絶品の仕上がりです。
【芋日記】
兼六人参芋同様に、産地では自社でしかまず作っていないのが、
安納芋ほしいもです。
このサツマイモも兼六人参芋に似ていて、
収穫量も良くなく、繊維が多いサツマイモですから、
干し芋加工には向いていません。
ただし、干し芋にしても美味しいサツマイモです。
【芋日記】
ほしいも産地でほぼ作られていない干し芋です。
とにかく育ちません。
また、繊維が多く、加工も手間取ります。
自社農園では、有機栽培と一般栽培の兼六人参芋を干し芋にしています。
【芋日記】
1月は思いのほか雨や雪が多く、
ほしいも産地全体で予定よりも遅れています。
雨の日が多いと、蒸した順番には乾かないで、
晴れた日が続くと、一気に2~3日分が仕上がってきます。
【芋日記】
この農家は、庭先に広い畑があり、
その畑はぐるりと、林に囲まれています。
何と言っても庭先に畑があるのは便利です。
それに加えて風除けになる林があり、日当たりも良いという好条件です。
隣接の畑と隔離されているので、有機栽培の畑として借りたい位です。
【芋日記】
信義さんの所に行ったら、初めて見る干し芋が干してありました。
紅赤という品種で、色も味わいも人参芋に近いサツマイモでした。
自社で作っている兼六人参芋の方が人参ぽく、
こちらはマイルドな人参芋という感じです。
【芋日記】
巌さんの玉豊がかなり大きく育っていました。
玉豊は大きくなる品種で、形よく適度な大きさに栽培するのですが、
畑により特大サイズができます。
蒸しにたっぷり3時間以上かけて、干し芋に加工します。
【芋日記】