斎藤農園の原料芋
先日安曇野市の斎藤農園さんに訪問した時に、
頂いた「ほし黄金」です。
タツマでも蒸してみて、原料芋の特性を斎藤さんにお知らせするということで、
頂いてきました。
糖化が進んでいて、甘く仕上がりそうです。
斎藤さんではかなり時間を掛けて(2時間以上)蒸していましたが、
そこまで時間を掛けなくても良さそうです。
蒸気の入れ方の話をしてあげたら良いかな。と思いました。
【芋日記】
先日安曇野市の斎藤農園さんに訪問した時に、
頂いた「ほし黄金」です。
タツマでも蒸してみて、原料芋の特性を斎藤さんにお知らせするということで、
頂いてきました。
糖化が進んでいて、甘く仕上がりそうです。
斎藤さんではかなり時間を掛けて(2時間以上)蒸していましたが、
そこまで時間を掛けなくても良さそうです。
蒸気の入れ方の話をしてあげたら良いかな。と思いました。
【芋日記】
何十年も使い込まれている作業場ですが、
いつも綺麗に整っています。
明日蒸す原料芋も、耐熱コンテナの蒸篭(せいろ)に、
綺麗に並べられています。
たかおさんの仕事ぶりはいつもこんな感じです。
美味しい干し芋やメロン、スイカができるわけです。
【芋日記】
すでに真冬のような寒さの干し芋産地ですが、
ここのところ雨が頻繁です。
風が強くなるのを警戒して、雨が吹き込む側の干し場を塞いで、備えています。
【芋日記】
今年も3軒の農家が薪ふかしで干し芋作りをしています。
ここのところ12月とは思えない寒さですが、
薪が焚かれているので、中はとても暖かいです。
そして蒸け上がりを観ると、しっかりと火が通っています。
美味しい干し芋ができそうです。
【芋日記】
気温が一段と低くなってきている干し芋産地です。
日暮れるのが早いですし、暮れる頃になると、
どんどん寒くなってきますから、
明るいうちに外回りの仕事を済ませます。
追伸
『年賀ギフト干し芋』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『年賀ギフト干し芋』の直接ページはこちら
年賀ギフト干し芋
【芋日記】
玉乙女は、ほとんど生産されなくなってきてしまった干し芋です。
親しい力男さんが作っているので、今シーズンの様子を観にいきました。
今シーズンはどの品種も上出来で、玉乙女もその例に漏れず良い仕上がりでした。
丸ほしいもも始めていました。
【芋日記】
いよいよ今年の有機ほしいも作りを始めます。
昨年までは、いずみ、兼六人参芋、安納芋がメインでしたが、
それに加えて、紅はるかと、ほしキラリを加えました。
ますは、紅はるかからです。
【芋日記】
有機農園では人参芋に続き、紅はるかを加工しています。
角切り芋、四切り芋と、薄切り芋の3種類を作っています。
通常の平ほしいもは8mm~9mmですが、薄切りは6.5mmです。
これだけの差ですが、食感は全く異なります。
そして、乾きも早くなります。
通常ですと一週間のところ、5日を目処に仕上がります。
【芋日記】