今年は干し大根です
親しい農家の力男さんの庭先です。
毎年干し柿が吊るしてありますが、
今年は干し大根が並んでいました。
ちなみに、力男さんからもたくさん美味しい漬物を頂きます。
【芋日記】
親しい農家の力男さんの庭先です。
毎年干し柿が吊るしてありますが、
今年は干し大根が並んでいました。
ちなみに、力男さんからもたくさん美味しい漬物を頂きます。
【芋日記】
ほしいも加工準備で一番手間がかかる干し場がだいたい出来ました。
次は、加工場の準備です。備品を出してきて洗い、場内も大掃除です。
それが終わると簾(すだれ)と簾に敷く網を洗います。
簾は1000枚以上、網は簾一枚に対して2枚ですから、
2000枚以上、これを進めながら、加工場の準備ができ、
寒さが来たら、試し蒸しします。
【芋日記】
麦藁を念入りに敷き詰めます。
刈ったばかりなので、乾燥すると空いてくるので、
厚く敷いています。
また、ビニールハウスの間の通路にも、
そして、通路とパイプの境にも、しっかりと敷きます。
【芋日記】
秋に麦藁をたくさん集めましたが、
干し場で使う分が足りなくなったので、
急遽、麦を刈って集めて使っています。
休耕中の畑のえん麦が、思いのほか伸びていて助かりました。
【芋日記】
干し芋作りが始まると毎日農家回りです。
その前段階の農家回りをしていると、
野菜をたくさん頂きます。
野菜だけでなく、野菜加工品ももらいます。
白菜は生ではなく、漬物で頂ました。
追伸
11/22は「小雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪
【芋日記】
有機農園は4棟のビニールハウスを構えています。
春は苗場、夏はサツマイモ栽培か、自家製野菜作り、
秋から冬も自家製野菜作りですが、冬は干し場にするために、
干し場の邪魔にならない場所で、冬野菜を作っています。
この場所は、干し芋を干す棚の足場の間になりますから、
栽培中のまま、干し場を作り、冬は必要な時に収穫します。
【芋日記】
有機農業ですから、干し場のビニールハウスも無農薬なので、
草ぼうぼうになってしまいます。
ようやく、干し場が作れる準備ができたので、
干し場作りを進めています。
【芋日記】
干し場の脇に野菜畑があります。
干し場同様に綺麗に整備されています。
行く度にこの畑からの、とれたての野菜を持たせてくれます。
【芋日記】