たかおさんの庭の畑
庭先に畑があると、とにかく重宝です。
たかおさんも庭先に畑があり、
干し場と苗場があります。
ただし、ここは海風と北風の通り道なので、
苗場もメロン畑も風対策が必要です。
ビニールハウスで苗を育てていますが、その外側に風対策もしてます。
冬も風が通りますが、干し場にはその風が役に立ちます。
【芋日記】
庭先に畑があると、とにかく重宝です。
たかおさんも庭先に畑があり、
干し場と苗場があります。
ただし、ここは海風と北風の通り道なので、
苗場もメロン畑も風対策が必要です。
ビニールハウスで苗を育てていますが、その外側に風対策もしてます。
冬も風が通りますが、干し場にはその風が役に立ちます。
【芋日記】
苗床に十分水がしみこんだら籾殻を乗せます。
保温と保湿のためです。
稲藁を砕いて敷いたり、ビニールで代用したりと農家により
やり方は様々です。
【芋日記】
ビニールハウスに一通りの種芋を伏せると、
苗床にたっぷりと水をやります。
朝晩は冷えるので、
昼間の暖かい時に水をかけます。
【芋日記】
ほしいも産地では稲の籾殻を「粗ぬか」と言います。
苗場の保温・保湿に欠かせない粗ぬかを米農家からもらってきました。
苗場だけでなく、
畑の土壌改良にも、自家製たい肥にも使います。
【芋日記】
伸男さんからたくさん太ネギを頂いたので、
まだ大きく育ちそうなものと、
保存用のものは、苗場にしなかったビニールハウスに活けました。
当分ネギが楽しめます。
【芋日記】
干し場の4棟のビニールハウスのうち2棟は、
春は苗場にします。
苗場にするハウスもしないハウスも、
ハウスの間とハウス内の脇は手取りでの除草がやり辛い場所なので、
稲藁を厚く敷き詰めて、抑草します。
抑草の稲藁は干し場に敷いてあった敷き藁です。
厚く敷き藁をしても、間から草が伸びてきますが、
それは草取りするしかありません。
【芋日記】
3月末に種芋を蔵出しして選別、
それまでに苗場を準備して、
4月早々から種芋を植える伏せ込み作業がはじまっています。
たかおさんには人参芋の栽培を委託しているのですが、
その伏せ込み作業をやっていました。
【芋日記】