ウツギ切り
畑の境目には目印としてウツギが植えてあります。
伸びてくると農作業がやり辛くなるので、
春先に剪定します。
切った枝は、低い畑の通路に穴が開いているのでそれを塞ぐ材料にします。
【芋日記】
畑の境目には目印としてウツギが植えてあります。
伸びてくると農作業がやり辛くなるので、
春先に剪定します。
切った枝は、低い畑の通路に穴が開いているのでそれを塞ぐ材料にします。
【芋日記】
毎年作付け前に管理している畑の土壌検査を行っています。
20近くの畑から、4隅と中央の土を採取して、
カラカラに乾かします。
その結果を踏まえて今年のその畑に投入する、肥料等を決めます。
これまで積み重ねてきた結果の定点観測にもなっています。
【芋日記】
ほしいも産地は太平洋岸沿いに位置しています。
産地のどこにいても、寒流の影響で冷たい海風が吹いていますが、
海に近い畑と、遠い畑では風の影響が異なります。
昨秋同じ時期に蒔いた麦も伸び方が全然違います。
【芋日記】
種まきしてあったメロンは、芽が出てしばらくは苗床において置きますが、
ある程度育つと、苗床の土ごとポット苗に移植します。
本圃場に植えることを見越してです。
種まきは遅れましたが、その後は順調に育っています。
【芋日記】
たかおさんの奥さんがキャベツとホウレンソウを切ってくれました。
大根も頂ました。
ほしいも産地にいると、野菜には事欠きません。
【芋日記】
干し芋加工の片付けもだいたい目処がたってきました。
500枚以上ある簾(すだれ)も洗い終わり、
干し場の敷き藁にしていた稲藁は、
踏み固められたものはビニールハウス脇の抑草として、
そうでないものは畑の抑草として集めました。
【芋日記】
農園前の畑は4つのビニールハウスを備えていて、
干し場兼苗場です。
干し場は4棟全部使いますが、苗場は2棟を年により使い分けます。
今年も2棟を苗場にして2棟は休耕します。
休耕の2棟のうち1棟の一部では、自家製野菜を育てる予定です。
【芋日記】
干し芋用のサツマイモよりも一週間ほど早く、
生食用のサツマイモ紅あずまの種芋の苗を作りはじめます。
その苗床作りの第一弾がはじまりました。
まずは水分を苗床に染みこませます。
【芋日記】