たかおさんのいずみ
たかおさんのいずみ干し芋も、
仕上がる前から美味しいことが解ります。
本当に毎年惚れ惚れするいずみ干し芋を作ります。
【芋日記】
今年も頑張って薪ふかしで干し芋作りをしている、
信義さんの釜です。
他の2軒のぎんさんも伸男さんも、
元気で薪ふかしで干し芋作りしています。
【芋日記】
加工しづらいのが安納芋です。
皮むきしていると、実が崩れてしまうのですが、
今年の安納芋は、意外とそれがありません。
他のほしいもよりはやり辛いですが。
【芋日記】
ほしいも名人のひとり市雄さんが、
玉豊と紅はるかを作っていました。
どちらも糖化熟成していて、
乾くまでもなく甘いのがわかります。
【芋日記】
今年度の有機ほしいも作りをはじめました。
お取引先が待っている有機安納芋の干し芋からです。
年末の納品に間に合いそうです。
【芋日記】
干し場つくりと並行して、簾(すだれ)洗い、準備を進めます。
平ほしいもは、晴天ベースで1週間は仕上がりまでかかりますから、
最低でも1日の生産量x7日分の簾が必要です。
干し場つくりの次に手間がかかるのが、
簾準備です。
【芋日記】
昨日の大安で、今シーズンの干し芋つくりを始めた農家が多いです。
自社の有機農園は、準備中です。
干し場が出来てきているところです。
【芋日記】
丸干し芋の干し場作りをしていました。
他の準備はかなり進んでいたので、
これを仕上げれば粗方ほしいも加工の準備が整いそうです。
いつも思いますが、
たかおさんは、干し場も加工場も休憩するビニールハウスまで、
どこも綺麗に整えます。
頭が下がります。
【芋日記】
忠八さんはモッコ簾で干し芋つくりします。
モッコ簾は二人で持ち運びしなければならないのですが、
奥さんが簾を持てなくなり、今年は箱簾も使いたいということで、
自社農園で使っていない箱簾を取りに来ました。
高齢化が進んでいることを感じます。
【芋日記】
力男さん夫婦はいつも二人で仲良く農作業しています。
簾(すだれ)洗いも二人でやっていました。
これで力男さんも干し芋加工の準備が万端になります。
【芋日記】