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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

有機農園も収穫スタート

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まずはつる刈りからです。
サツマイモのつるを刈った後、
有機畑なので、どうしても畝(うね)間に、
トラクターがひっかかる程、伸びてしまった雑草があるので、
それも刈ってしまいます。

その後、トラクターの旋回部分の芋を手で掘り起こし、
畝横に除けておいてから、掘り起こしです。

一週間ほど天日干しして、選別・収穫のスケジュールです。

【芋日記】

日時:2013年10月17日 07:18

力男さんの玉豊と玉乙女

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力男さんは、玉豊と玉乙女を半分くらいずつ作っています。
力男さんもどちらも育っていました。
玉豊の方が数が多かったのですが、
干し芋用としては不ぞろいのものも目立ちました。
選別を厳しくして、良い芋だけを収穫するとのこと。

玉乙女は、育っていましたが、数は少なかったです。
その代わり、玉豊よりもロスが少ない(畑においていくものが少ない)感じです。

【芋日記】

日時:2013年10月16日 07:24

まこやんの玉豊と紅マサリと紅はるか

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まことさんの庭先の玉豊と紅マサリと紅はるかが掘り起こしてありました。
どれも育っていました。
玉豊は時折ほしいも用には向かない形・大きさがありましたので、
ここからかなり選別が必要です。
紅マサリは、どれも上々でした。
今年から作付けした、紅はるかは、
形は良いですが、大きさがマチマチでした。
しかし、初めての栽培にしてはこちらも上々でしょう。

【芋日記】

日時:2013年10月15日 07:39

芋収穫に備えて

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サツマイモ掘りのための農機具を整備してもらいました。
まず、つる刈り機、そしてトラクター、
トラクターは耕運のアタッチメントから、
芋掘り用のアタッチメントに交換、それと同時に整備です。

これで収穫準備万端です。

【芋日記】

日時:2013年10月14日 06:29

干し場に備えて

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有機農園前のビニールハウスもにも農薬は一切使いませんから、
ひと夏越すと、ハウス内は草が茫々になります。
それらを取り除きました。
引き続き、干し場にするので、
鳥除けネットをハウス周りに張り直します。

一年経つとかなり劣化しているので、
補修しながらの作業です。
ほしいも加工中、鳥がいつも狙っていますので、
丁寧に、頑丈に張っておきます。

【芋日記】

日時:2013年10月13日 08:01

余計なお世話ですが

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この畑の農家はあまり除草剤を使いません。
初期段階で除草剤を一回使っただけのようです。
一回だけだと、芋掘り前は、かなり草だらけになります。

すべての畑で有機農業をやっていますから、
草取りの大変さと、草の凄さがわかるのですが、
除草剤を一回使うとしたら、初期よりも芋のつるが伸びて来た段階の方が良いでしょう。
初期段階では、機械除草が効きますので、それをこまめにすれば草を抑えられます。
機械除草が出来なくなった段階で一回使えばここまでボウボウにはなりません。
ただしこのやり方は、
畝(うね)上に抑草対策(黒マルチ等)をしておくことが条件になります。

【芋日記】

日時:2013年10月06日 07:21

ビニールハウスの草取り

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有機農園前にビニールハウスを建ててあります。
春は育苗、その後芋栽培、冬は干し場です。
有機ほしいものビニールハウスですから、
ハウス内外、ここも農薬も使いません。
すると、ひと夏越すと、ハウス内だけでなく、
ハウスの間やパイプまで、みっちりと草に覆われます。

毎年アケビがハウスに成ります。
(別の杭を立てておいて積極的に育てたい位、見事な実が付きます)
それをはじめ、パイプと網に絡みついた草取りはは大変です。
また、ハウスとハウスの間の除草も狭いところに手を入れてで、大変です。

芋収穫が始まると、春まで農繁期なので、その前に終わらせておく作業です。

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追伸
10/4に、10月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“有機玉豊平ほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも

【芋日記】

日時:2013年10月05日 07:13

草取りはしないけれど

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芋収穫間近なので、畑内での草取りや虫取りはやっていません。
畑周りの収穫準備や、それ以外の受け入れ準備をやってます。
上手く芋のつるが草よりも繁茂した畑は、
9月過ぎればそうそう雑草は目立たないのですが、
上手くいかなかった畑は、どんどん草が目立っていきます。

近隣畑の農家さんごめんなさい。

【芋日記】

日時:2013年10月04日 07:28

苗を植えるタイミングは重要です

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5月半ばから1ヶ月かけて苗を植えます(定植)。
この期間中の気温(地温)と前後の降雨で根付きが変わります。

定植が早い方が育つ年もあれば、遅い方が良かった年もあります。
(これは結果でしか図れません)
今年は早い定植の畑の方が有利になりました。

1ヶ月違いの畑とは、1ヶ月違いとは思えないほど育ちに差がでています。

定植の時期だけで育ち具合が決まるわけではありませんが、
一要因であることは間違いありません。

追伸
『幻ほしいもセット2013』販売開始しました。
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【芋日記】

日時:2013年09月30日 07:40

畑の法面の除草

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畑の境目(法面)の草取りは、隣同士の農家の暗黙のルールで担当します。
隣の畑からサツマイモのつる(葉)が伸びてきていると、
機械除草でつるを傷つけないように、
手取りで除草することにしています。

収穫が近くなったので、
一度各畑周りをして畑回りを綺麗にしています。

【芋日記】

日時:2013年09月29日 07:59