合間に
苗切りして定植の繰り返しですが、
合間をみて苗場の草取りもします。
有機農業の苗場なので、
どうしても手取り除草になります。
また他にも合間をみて、
休耕畑の土作りに準備です。
【芋日記】
苗切りして定植の繰り返しですが、
合間をみて苗場の草取りもします。
有機農業の苗場なので、
どうしても手取り除草になります。
また他にも合間をみて、
休耕畑の土作りに準備です。
【芋日記】
畑に水が含まれて、朝気温が上がると、
畑全体から一気に水蒸気が上がります。
ほしいも用のサツマイモの定植の好条件になっている証です。
今が一番の植え時です。
【芋日記】
働き者の黒沢進さんは、
雨でもメロン畑に通います。
メロンは日々手入れが欠かせない、
手がかかる果物です。
そして、日々の農作業で品質が決まります。
進さんのメロンが美味しい理由はもちろん、
手塩にかけるからです。
【芋日記】
冬の間、忠八さんの種芋を預かるのですが、
今年春に種芋を蔵からだすと、
傷んでいたのが多く、苗が不足してしまうのを、
心配していました。
有機農園ように多めに種芋をとっておいたので、
それで不足分を補ってもらったのですが、
気になっていました。
様子を見に行くと、なんとか足りるとのこと、
ほっとしました。
【芋日記】
たかおさんも定植が始まっていました。
一度目の定植が終わり、2度目に向けての苗切りをしていました。
苗も気温が高くなるに連れて、
伸びるスピードが上がってきます。
追伸
5/21は「小満」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小満」の直接ページはこちら
小満
【芋日記】
まだ寒暖差があり、時折冷たい海風で、
サツマイモには少々厳しい気候の時もありますが、
だいたい苗を植える(定植)に適してきた干し芋産地です。
雨予報を気にしながら苗を準備して定植です。
空と土だけの景色に緑が加わりそれがだんだん増えていく
夏へ向かう時期です。
【芋日記】
抑草、虫除け、土壌改良を兼ねた麦間栽培の
今シーズンの改良版は、
麦間プラス麦わら栽培です。
従来は、畝(うね)間に植えた麦が育ってきたら倒して抑草としていました。
今シーズンはそれに加えて、あらかじめ麦間に稲わらを敷きます。
とっておいた稲わらだけでは不足ですので、
隣の畑に昨秋輪作のために蒔いておいたえん麦を刈って敷いています。
これまで以上に厚くわらを敷くことで、より抑草効果を高めます。
【芋日記】
EMぼかし肥料を使った栽培は、
抑草も期待できますが、サツマイモの形状が良くなる傾向があります。
ただし、畑全体をマルチ=ビニール等で覆う必要があり、
まだ大きな畑での応用はできていません。
また、形状が良くなるのも品種によりけりのようです。
まだ経験値が少ないので、
今年も試験的な試みです。
【芋日記】
ふとネギは時間がかかる野菜です。
親しい農家が作っています。
だいぶ伸びてきましたが、もう少し伸ばし、太くして、
あらかじめネギの畝(うね)の両脇に盛ってあった土をネギに被せます。
これにより白い部分を長くします。
【芋日記】
新品種の『ほしこがね』のポット苗を購入、
育苗ハウス内に移植したましたが、
土に馴染まないのか、なかなか伸びてきませんでした。
一株の苗を伸ばして複数本の苗を作るつもりが、
上手くいきません。
ここにきてようやく伸び始めてきたので、
予定より遅れての定植になりそうです。
【芋日記】