野菜を多種たくさんもらいました
ぎんさんの自家製野菜畑に顔を出すと、
はまぎく、トマト、青梗菜等々を頂ました。
ぎんさんの畑の芋堀りを手伝う打ち合わせに
家に入ったら、いなかったので、
畑だろうと思い案の定でした。
いつも野菜をもらいますが、今日はいつもよりたくさんになりました。
【芋日記】
ぎんさんの自家製野菜畑に顔を出すと、
はまぎく、トマト、青梗菜等々を頂ました。
ぎんさんの畑の芋堀りを手伝う打ち合わせに
家に入ったら、いなかったので、
畑だろうと思い案の定でした。
いつも野菜をもらいますが、今日はいつもよりたくさんになりました。
【芋日記】
草に覆われてしまった畑です。
平年だと、雑草が枯れるのと同じくして、
サツマイモも枯れた色になっていくのですが、
今年はまだ青々しています。
暑かったからだと推測しています。
雑草は種を落として枯れていくのですが、
その種がまた春からの戦いになります。
【芋日記】
10/1から干し芋用の芋を掘り始めた、塩崎さんです。
だいたい掘り終えたところですが、
この時期からそろそろ他の農家は掘りはじめですから、
かなり早い芋掘りです。
その訳は、短くても10日間、長ければ20日間、
掘った芋を天日に当てるからです。
それにより、芋の保存性はあがり、糖度も増します。
他の農家がそれをやらないのは、
20日間も待てないことと、
少しでも大きくしたいからです。
【芋日記】
当然ですが草は、畑内だけでなく畑周りでも通路でも伸びていきます。
順々に畑を回りますが、しばらくこなかったので、
草茫々になってしまった畑内の通路です。
収穫前には、畑周りと合わせて、通路も草刈りをします。
【芋日記】
銀河星という天然のたい肥で土壌改良している畑に、
兼六人参芋を植えて、
EM7の活性液を葉っぱにまきました。
銀河星は、天然腐植土・草炭(ヨシ・シゲ等の堆積物、有機炭素)
貝石灰・隆起珊瑚粉末・岩石粉末が原料の優れた土壌改良たい肥です。
EM7は、EM(有用微生物群)ミネラルやセラミックスを加えたもので、
どちらも農産物が持つ本来の機能を引き出して、
健全に育つのを促すためのものです。
有機栽培プラス栽培として試しています。
EM7を使った後、
葉っぱの色が他の兼六人参芋と明らかに違いがでてきました。
収穫が楽しみです。
【芋日記】
サツマイモの有機栽培では一般栽培に比べて全体的に、
つるや葉の伸びが遅い傾向があります。
その中でも有機栽培に麦間栽培を組み合わせた農法は、
特につる・葉の伸びが遅れます。
この畑は、麦間栽培の畑です。
ようやっとサツマイモが畑を覆うようになりました。
麦間栽培は雑草、イモムシ、畑の中の線虫を抑える効果があるのですが、
生長の遅さが問題です。
来シーズンは、畝(うね)幅や、苗を植える時期等を含めて見直しをする予定です。
【芋日記】
サツマイモ畑の雑草の王者がハクザです。
サツマイモのつるや根を抑えて
サツマイモが畑に広がるのを阻止するかのごとく
ハクザは畑中に広がります。
要はサツマイモがハクザよりも早く畑を覆えば良いのですが、
そのために草取りをせっせとしています。
この畑もハクザに追われながらの草取りでしたが、
なんとかサツマイモのつるが伸びました。
ハクザに隠れながらではありますが。
【芋日記】
今年はEM菌を活用した2種類の新しい栽培を試しています。
そのひとつは、EM菌でサツマイモの食味を上げることを試しています。
EM7の活性液をサツマイモ畑に散布しました。
サツマイモの甘みが上がった事例があるのですが、
干し芋用のサツマイモでも効果があるかを試しています。
宮城県の有機稲作農家の及川さんも、
EM7でトマトの甘みが上がったと言っていましたから、
かなり期待しています。
【芋日記】
有機栽培は草との戦いで、
ここは草に負けていた畑ですが、
ようやくサツマイモの葉が畑を覆いました。
芋掘りまで1ヶ月をきりましたが、その間、
まだ育って欲しいところです。
【芋日記】