順調に出揃いはじめました
有機干し芋用のサツマイモは、定番の3品種
「玉豊」「いずみ」「玉乙女」を中心に、
希少な「安納芋」「人参芋」を今年作ります。
それに加えて、新しい品種も試みています。
「ほしキラリ」「紅マサリ」です。
それ以外にもほんの少しですが。
「紫芋」「太白芋」「紅あずま」「かぼちゃ芋」を作ります。
【芋日記】
有機干し芋用のサツマイモは、定番の3品種
「玉豊」「いずみ」「玉乙女」を中心に、
希少な「安納芋」「人参芋」を今年作ります。
それに加えて、新しい品種も試みています。
「ほしキラリ」「紅マサリ」です。
それ以外にもほんの少しですが。
「紫芋」「太白芋」「紅あずま」「かぼちゃ芋」を作ります。
【芋日記】
一昨年は絶好調というほど、
育苗が上手くいったのですが、
昨年はさんざんの結果でした。
今年は昨年の反省を踏まえて新しい方法を取り入れて
育苗を始めました。
育苗は一昨年ほどではないですが順調です。
しかし、草はそれを上回るほど順調に伸びてしまいました。
有機サツマイモの苗ですから、
農薬は使いません。手取りです。
日中はハウス内は暑いので、朝と夕方、または曇りや雨の日に除草しています。
【芋日記】
秋に準備の麦間栽培と
春に準備の麦間栽培を試しています。
秋準備の麦がようやく伸びてきました。
3月~4月の気温が低く、昨年よりも大分遅れていますが、
雑草も遅れているので、なんとか予定通りにいきそうです。
追伸
今日は「立夏」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立夏」の直接ページはこちら
立夏
【芋日記】
今年は、
*秋準備の麦間栽培
*春準備の麦間栽培
*マルチだけの抑草栽培
の3通りでの有機栽培をします。
その中の一番参考している、秋準備の麦間栽培の麦が伸びてきました。
暖かい日が後押ししています。
この様子だと、春準備の麦間栽培の麦も伸びてきそうです。
【芋日記】
有機栽培では自家製たい肥作りが不可欠です。
たくさんのたい肥を作っていることを知っている、
親しい農家が、たくさんのモミガラをたい肥場に運んでくれました。
もちろんたい肥にも使いますが、
畑の状態をみて、直接畑に入れることもありますし、
育苗の苗床にもモミガラは欠かせません。
種芋の保温材としても重宝です。
ありがたく使わせてもらいます。
【芋日記】
畑は形も色々ですが、
高低差があるところも多く、
境が傾斜していたり、畑との境にたくさんの空間が出来ている所があります。
有機栽培は、その法面も農薬を使わないので、
年に数回手取りで除草していました。
それが大変なので、抑草のシートを敷こうと計画しています。
【芋日記】
苗が芽が出るまでは、温度は高め、水は最小限。
芽が出ると水は多め。
伸びてくると、温度も水も控えめ。
大きくなると、どちらも厳しくします。
それ以外にも除草や、
表面を覆っているモミガラと稲藁の調整等をします。
追伸
昨日、「干し芋切甲セット」販売開始しました。
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干し芋のタツマ
直接ページはこちら
干し芋切甲セット2012
【芋日記】
メロンに限らず、
畑や田んぼの土作りは、苗との兼ね合いになります。
メロンの苗の育ち具合に合わせて、
丁度畑の準備もできていました。
メロンは朝と夕方の最低2回は畑を回ります。
それ以外にも、天候や気候により、管理することがでてきます。
収穫まで家と畑を行き来する日々が始まります。
【芋日記】
3月に種を植えたメロンの苗がだいぶ育っています。
3月から4月は例年よりも低い気温の日が多かったのですが、
4月終わりに畑を出すいつものスケジュールに間に合いそうです。
昨年はほとんど収穫ができないという、
今までに経験がない不作だったので、
今年こそは、順調に育って欲しいものです。
【芋日記】
人参芋を皮切りに、
いずみ、ホシキラリ、玉豊、紅あずまの苗の芽が出揃ってきました。
最後に玉乙女も目が出て今年は予定通りに進みそうです。
人参芋はたくさんの出荷依頼が来ているので、
一番条件が良いところに植えたせいもあり、
一番早くなおかつ順調に育っています。
健康な苗作りがサツマイモ栽培の第一歩です。
特に有機栽培では、
畑にだしても雑草に負けない苗は必須です。
ここからは時に優しく、
時に厳しく強い苗に育てていきます。
【芋日記】