EMぼかし肥料つくり
有機栽培のネックは除草です。
人の手では抜いて抜いても追いつきません。
そこで以下に草を抑えるかということになります。
毎年試しますが決定的なことはありません。
効果がsることを組み合わせます。
EMぼかし肥料を使って抑草する知恵を教えてもらったので、
今年早速試します。
まずはどうやってぼかし肥料を作るかを考えて、
肥料作りの前準備を始めています。
【芋日記】
有機栽培のネックは除草です。
人の手では抜いて抜いても追いつきません。
そこで以下に草を抑えるかということになります。
毎年試しますが決定的なことはありません。
効果がsることを組み合わせます。
EMぼかし肥料を使って抑草する知恵を教えてもらったので、
今年早速試します。
まずはどうやってぼかし肥料を作るかを考えて、
肥料作りの前準備を始めています。
【芋日記】
いよいよ新しいシーズンに向けての畑仕事がはじまります。
有機認証の規程の中に、
機械の点検・整備という項目があります。
それを行うこととその記録をしておくのですが、
タツマの有機農園では、
専門の整備士にお願いしています。
今年の計画を話して、だいたいの予定をわかってもらって
(農産物なので変更はありますが)
そのためのトラクターとオプションの準備をやってもらいます。
今回は新しいシーズンのスタートなので、
一通りの点検もやってもらいました。
【芋日記】
大判見たさもありますが、
たかおさんの所にはちょくちょくお茶のみに行きますから、
それを兼ねて様子を見に行きました。
3月は、干し芋の仕上げに支障がない寒さですから、
それは問題ないのですが、
春一番の時期になるので、風が心配です。
それを見越して、風対策をしてくれていました。
強く吹く方角は決まっていますから、
そちら側を塞いでくれています。
空気がこもらないように、扇風機も設置されていました。
たかおさんありがとうございます。
【芋日記】
宮城県の有機農家の及川さんから、
EM菌を使った「ぼかし肥料」による、
抑草方法を教わったので、小さな畑で試してみることにしました。
そのための「ぼかし肥料」作りの準備を始めています。
肥料自体は、自社で精米した米糠を使います。
それとEM-1と糖蜜。
問題はどこで作り、作った肥料をどうやって持ち出すかです。
一応青写真はできていますが、
上手くいくでしょうか。
追伸
昨日は「啓蟄」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄
【芋日記】
蒸かし終えると片付けです。
備品等はすぐに洗ってしまいますが、
干し場は仕上がって所で片付けです。
今年は乾きが良いので、
干し場が一杯になることもなかったので、
干し場の片付けもスムーズは進んでいます。
(ここのところ天気がダメですが)
干し場は育苗ハウスにしていくので、
片付け後は、苗床の準備に入ります。
【芋日記】
たかおさんの干し芋作りも最終になるので、
最後だけはということで、「大判」を頼みました。
平干し芋の1.5倍の厚さでスライスしますが、
仕上がりは平干し芋の2倍かかります。
通常でも絶品のたかおさんのいずみですから、
大判にすると独特の食感が加わって、
なんとも美味しいいずみ干し芋になります。
仕上がるのが楽しみです。
【芋日記】
有機干し芋はリスク回避のために、
多くの品種を作付けしています。
玉豊、いずみ、玉乙女を中心に、
安納、人参(兼六)です。
今年は、紅マサリ、ホシキラリ、紅はるか も試してみます。
それとは違い、遊び心でほんの少しだけ有機干し芋にします。
今シーズンも最後に少しだけ作りました。
紫芋、紅アズマ、太白芋です。
どれも干し芋適正は今ひとつですが、
話の種に少しだけ蒸かしました。
【芋日記】
親しい農家の、ほしいも作業場の軒下にカンバンがふたつ、
どこから手に入れたか聞きました。
友達から譲ってもらったそうです。
その友達はどうやって調達したかは、
知らないのか、言わないのか。
収集したくなる気持ちはわからなくはないですが。
【芋日記】
静かな朝になりました。
晴れが続かないことと共に、
ここのところ、朝になると鳥の声が
聞こえるようになってきていて、
そこでも季節の変化を感じていたのですが、
今朝はお休みです。
だいぶ干し芋の蒸かしが終わっているのですが、
まだ蒸かすサツマイモが残っている農家は、
今日からしばらく雪(雨)・曇りが続く天候は、
恨めしいばかりです。
【芋日記】
定温倉庫には、ほしいも加工用のサツマイモと、
種芋が保管してあります。
有機認証での重要事項のひとつに、
区分管理という考えがあります。
有機品と一般品を明確に区分するということです。
自社の有機農園では、
有機加工用のサツマイモはコンテナに、
種芋は米の紙袋で保管することで明確に区分しています。
(米の紙袋は有機玄米の空き袋です)
定温倉庫にはコンテナはありません。
最後の加工用の有機サツマイモは、
有機干し芋加工場に持ち出しました。
それを蒸かせば(仕上げれば)
今シーズンの加工は終了です。
【芋日記】