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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

あとは丸干し芋だけ

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最後の丸干し芋が雨よけの
ビニールハウス下に並んでいるだけです。
その回りの干し場はすっかり片付きました。

この農家はほとんど「いずみ種」を作っている農家です。
今シーズンも美味しい
いずみ干し芋をタツマのために作ってくれました。

ありがとうございました。

【芋日記】

日時:2012年02月25日 07:12

ひたち海浜鉄道湊線

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茨城県ひたちなか市のJRの駅は、
ひたちなか市駅ではなく勝田駅です。
合併前のままの名称です。

その勝田駅から海へ向けて、干し芋産地に向かっているのが、
ひたち海浜鉄道湊線です。
海沿いの駅から、干し芋産地沿いに海岸線を北上します。

この鉄道が走るところは、主に田んぼです。
その田んぼから高い所が干し芋のサツマイモ畑です。

産地内を通っているので、
毎日毎日、この線路を何度も横切ります。

【芋日記】

日時:2012年02月22日 07:13

芋洗い機

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ほしいも加工の一番最初は、
保管庫から出してきたサツマイモの、
洗浄と選別です。

選別は、傷みがあるものを取り除きながら、
大、中、小に分けていきます。

色々な方法がありますが、
極めつけはこれ。

ベルトでサツマイモを上げて、
洗浄した後、大、中、小に選別してくれます。

【芋日記】

日時:2012年02月21日 07:20

ベテラン農家

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夫婦二人の、小さな干し芋農家とのお付き合いも多いですが、
数人の人を雇って、企業的に干し芋の加工をしている農家もあります。

タツマの有機農園もそのタイプですが、
ベテラン農家は、一日の加工量が格段に多いです。

ひとつひとつの作業が、鮮やかです。
(夫婦二人の農家もそうですが)

何十年という積み重ねを目の当たりにします。

【芋日記】

日時:2012年02月20日 07:52

有機安納芋ほしいも

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12月、1月と、宮崎産の有機安納芋の干し芋の委託加工をしました。
中々の仕上がりでした。

干し芋のプロとしてタツマが育てた有機安納芋が、
宮崎産よりも甘くないと困ると思っていたのですが、
自社の安納芋も上々の感触です。

ホッとしています。

追伸
一昨日、「丸干し芋“できたて2種”“熟成3種”セット」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

直接ページはこちら
丸干し芋5種2012

【芋日記】

日時:2012年02月19日 09:16

有機いずみほしいも

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今シーズンは、産地全体を通して、
いずみ種の出来が良かったのですが、
有機ほしいもも、いずみ種が格別です。

一月末から始めたので、
原料芋も丁度良い具合に熟成していました。

追伸
昨日は「雨水」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「雨水」の直接ページはこちら
雨水

【芋日記】

日時:2012年02月18日 07:16

紅はるか平ほしいも

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昨年から少しずつ作られるようになった
新しいほしいも「紅はるか」です。
今年から、少しずつ見かけるようになっています。
まだまだめずらしいのですが、
紅はるかの試作品を見るのがこれで3回目になりました。

だんだん、どんな干し芋かがわかるようになってきています。
今回印象に残ったのは、
その甘さが玉豊に似ていることです。
くせがない強い甘さでした。
色はかなり違います。
形も違います。

この農家では種芋も頼んであるとのことなので、
春に種芋も見せて欲しいと頼みました。

【芋日記】

日時:2012年02月14日 07:44

片付け

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今シーズンの干し芋加工が終了の農家が増えてきました。
蒸かしが終わっても、干し場に仕掛かり中の干し芋は残りますから、
片付けは、干し場以外からになります。

割と備品が多いので、
数日かけて念入りに洗い、
今年の秋の芋掘り後まで、しまっておきます。

【芋日記】

日時:2012年02月13日 06:12

大きい原料芋

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大きいサツマイモは、重いので、
皮むきもスライスも並べるのも重くて大変ですが、
それと同時に、取り扱いも注意です。

とにかく、とろとろに、
やわらかくなる程に蒸かすのが基本ですから、
大きいと半分に折れやすいのです。

ただし取り扱いの個数が少ない割りに
目方はきくという利点もあります。

【芋日記】

日時:2012年02月12日 07:39

寒さ対策

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親しい農家の進さんです。

今年の冬は特に、例年にない厳しい寒さでしたので、
原料芋の保管は厳重にしました。
それでも寒さが通る(こちらではこう言います)
サツマイモはありました。

進さんもかなり気をつかったそうです。
昼間はなるべく暖めたり、
夜少しでも暖かさの足しになるだろうと、
電気をつけっぱなしにしたりと、
出来ることをやっていたようです。

お陰で、少々の傷みはありますが、
なんとか、順調に最後まで干し芋加工ができそうです。

【芋日記】

日時:2012年02月10日 07:07