ほしいも倉庫の掃除
今シーズンの干し芋作りが始まってきているので、
仕上がりも近くなってきました。
自社農園の干し芋作りは準備がまだですが、
仲間の農家の干し芋作りが始まってきているので、
仕上がりも近くなってきました。
受け入れ態勢のために大掃除です。
それに合わせてフォークリフト等の点検もやります。
なんだかんだ3月までの長丁場の忙しい時期になります。
【芋日記】
今シーズンの干し芋作りが始まってきているので、
仕上がりも近くなってきました。
自社農園の干し芋作りは準備がまだですが、
仲間の農家の干し芋作りが始まってきているので、
仕上がりも近くなってきました。
受け入れ態勢のために大掃除です。
それに合わせてフォークリフト等の点検もやります。
なんだかんだ3月までの長丁場の忙しい時期になります。
【芋日記】
霜が降りる日が続きます。
この寒さはサツマイモには厳しいですが、
甘い干し芋には欠かせません。
そして日の出とともに、干し芋が乾くので、
干し芋農家は、朝日を待って干し芋を干し場に並べます。
そんな日々がいよいよ始まりはじめました。
【芋日記】
サツマイモは自家で種芋を採取して、
次の年に苗を作ることができます。
生命力が強い野菜です。
ただし、保管は厳重にしなければなりません。
10℃以下にしないことが条件です。
それと乾燥させないことです。
干し芋農家は様々な工夫をして種芋を保管しています。
この農家は、土に埋めて種芋を保管しています。
昔ながらの方法です。
温度と湿度が適度に保たれます。
【芋日記】
干し芋生産がはじまると、
使えない原料芋、腐ってしまった原料芋、
そして、サツマイモの皮とたくさんの廃棄物がでます。
自然のものなので、畑に返す農家が多く、
または、タツマの自社農園でもそうですが、
たい肥の原料にしたりします。
この農家は、畑に返すのですが、
ワザワザ穴を掘ってそこに返します。
この方法をとる農家はめずらしくないのですが、
穴を手で掘るのはめずらしいです。
【芋日記】
大根や白菜が丁度育ってきているので、
農家に顔をだすと、たくさん頂きます。
庭先には、漬物にするために干してあるのも
よく見かけます。
これも干し芋生産が始まる前夜だからで、
いよいよ生産が近いこと感じます。
【芋日記】
準備万端で、干し芋の生産を、
いまかいまかと待っている農家がほとんどです。
この家も干し場が完成しました。
細かい備品を洗ってしまえば準備万端です。
あとはいつ寒くなり、その天気が安定して続くようになるかです。
【芋日記】
3m近くまで育った皇帝ダリアも途中枯れかかっていました。
元の皇帝ダリアから裂けている枝を近くに移植して育ったのが、
この皇帝ダリアです。
その後元も元気になりましたが、
こちらも根付きました。
「ダメで元々」で株分けしたのですが、
小さな花をつけるまでに生長しました。
【芋日記】
春に植えて半年で、3m近くまで伸び、
とうとう花を咲かせました。
まだまだ蕾がたくさんあり、もっと華やかになりそうです。
この皇帝ダリアは、倒れそうになって、農園スタッフが、
綱で引っぱったり、根本に支えをおいてりしてここまできました。
「よく咲いてくれたよ」
農園スタッフがしみじみと語っていました。
【芋日記】
干し場にしているビニールハウスを建ててある、
農園前の畑です。
一般農家の畑はビニールハウスにするところに限らず、
綺麗なものです。(農薬の力は凄い)
だから、芋掘りが終わるとすぐに、干し場作に取り掛かれるのですが、
有機農園ではそうは行きません。
手入れができていなかったこともありますが、
ハウスの骨組みの中も、隣との間も、夏の名残で草が一杯です。
この草を一掃しないと、干し場作りのスタートラインにつけません。
数日かかりそうなほどの草ですが、一歩一歩地味にこなしていくだけです。
【芋日記】
つる刈り機はサツマイモのつるを刈る機械です。
名前でわかると思いますが。
この畑はつる刈りどころか、サツマイモの収穫も終わっています。
けれど、草が足元にまとわりつく位に伸びているので、
草刈りのために機械を入れました。
普通の畑はトラクターで鋤きこみますが、
ここは干し場にする畑なので、
綺麗に草取りして、整地するように整備して
干し場を作ります。
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【芋日記】