ソバの花
干し芋産地は芋掘りが進みます。
緑の畑が土に変わっていくので、
その中にソバがあるととても映えます。
ソバが終わると、ネギや大根、白菜等の畑で冬を越す野菜と
春の麦くらいになります。
【芋日記】
干し芋産地は芋掘りが進みます。
緑の畑が土に変わっていくので、
その中にソバがあるととても映えます。
ソバが終わると、ネギや大根、白菜等の畑で冬を越す野菜と
春の麦くらいになります。
【芋日記】
サツマイモの収穫がはじまりました。
毎年注目です。
あと1週間もするとだいぶ掘り起こしが進むので、
今年の傾向がわかるのですが、
今のところの感触は、悪くはなさそうです。
隣同士の畑でもかなり違いがありますから、
まだまだ慎重に判断はしなければなりませんが、
今年は楽しみです。
【芋日記】
収穫前の、芋掘りの前の、つる刈りの前の、
作業をしていますが、苦戦しています。
今年はかなり手間がかかることが予測できていたので、
早めに準備を始めました。
次のつる刈りのスケジュールはもうすぐです。
頑張りましょう。
【芋日記】
稲刈りで終われる虫達と同じように、
今度は干し芋産地では、つる刈りとともに、虫達の移動がはじまります。
まあこれに合わせて冬支度をしていたことと
信じていますが、中には慌てている奴もいるでしょう。
【芋日記】
有機栽培で手が回らなかった畑は、
収穫までに普通の畑よりも準備が必要です。
収穫は、つる刈り、芋掘り、選別・収穫の順番ですが、
この畑のようになっていると、
まずは、つる刈りが出来るようにすることから始めます。
仕方がないですが、やっぱり有機栽培は大変です。
【芋日記】
その年にどれだけ虫(イモムシ)が発生するかが一番キーなのですが、
畑の条件で虫の数が違います。
ほとんど葉っぱがなくなる畑をそうではない畑があります。
田んぼも稲刈り前はカメムシの被害があるのですが、
畦に草を残すと被害が違います。
それと同じく、草がある畑は虫の喰われ方が少ないようです。
【芋日記】
草を抑えるために、サツマイモの畝(うね)に
黒マルチと呼ばれる黒いビニールをかけている畑があります。
芋掘り前にはがさなければなりません。
つるを刈ってからの方がはがしやすいのですが、
もう少しつる(葉っぱ)をのこして、サツマイモを育てたいので、
つるを除けながらの作業をしています。
【芋日記】
根が丈夫ではない木だったそうです。
この木だけが倒れてしまいました。
同じ土壌で、同じ気候で、同じ時期に植えられても、
個体差があります。
人間でも双子で全然性格が違うのと同じでしょうか。
【芋日記】
自家製たい肥を作っている畑も、
今年は例にもれず、草の勢いがあります。
サツマイモの収穫があるわけではないので、
急いで草取りをしなければならないわけではありませんが、
近隣の畑に迷惑を掛けないためにも、整備が必要です。
米ぬかとモミガラを投入しながら、
一通り刈払い機で草刈りしました。
【芋日記】
今年の草取りは7月が勝負でした。
7月に間に合わず、8月も頑張って草取りしたのですが、
それでも草の方が早くサツマイモには可哀想な畑です。
通常9月は草の成長がにぶるのですが、
残暑と雨で、
今月もより草ボウボウになってしまいました。
【芋日記】