生きていることを実感します
3日ほどかけて草取りした畑です。
つるをひっくり返して、草取りするので、
草取り直後は、つるや葉が、あっちこっちですが、
3日もすると元通りに畑を覆うようになります。
当然、見ていてつるや葉が動くのはわかりませんが、
じっと見ていたら動くのがわかるのではないかという感じで、
すぐに元通りになります。
【芋日記】
3日ほどかけて草取りした畑です。
つるをひっくり返して、草取りするので、
草取り直後は、つるや葉が、あっちこっちですが、
3日もすると元通りに畑を覆うようになります。
当然、見ていてつるや葉が動くのはわかりませんが、
じっと見ていたら動くのがわかるのではないかという感じで、
すぐに元通りになります。
【芋日記】
今年もイモムシの被害が目立つようになってきました。
有機栽培の宿命です。
今年は草取りが間に合わない畑が多いのですが、
その畑は、サツマイモの葉が草に埋もれています。
その畑でも、サツマイモの葉が食べられます。
しかも雑草は食べずにサツマイモの葉だけを食べます。
それだけ美味しい証拠です。
【芋日記】
ほしいも農家の夏は比較的手が空きます。
そこでこの農家では、夏野菜を多種類作り出荷しています。
ほしいもの干し場の畑とビニールハウスを上手く活用しています。
ナス、キュウリ、トマト、とうもろこし
ゴーヤ、唐辛子、かぼちゃ、インゲン豆、キャベツ等々を作っています。
【芋日記】
タツマの事務所も今年はゴーヤのカーテンを試みましたが、
これと比べると惨敗です。
プロの農家の片手間と、ずぶの素人の片手間では大違いです。
大きなゴーヤがたくさん実っていました。
ちなみに、会社のゴーヤは私の所まで回ってきていません。
追伸
9月の定期干し芋を昨日出荷しました。
今月のおまけ干し芋はこれです。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
【芋日記】
米の視察を兼ねて塩崎さんの玉豊を見てきました。
干し芋はもちろん、米も上手な塩崎さんですが、
この玉豊にはビックリ!腰の辺りまでつると葉が伸びています。
ここは苗場だった畑で、最後に植えつけたところです。
苗場なので、たい肥が入っているのですが、
塩崎さんお得意の、天然鉱石「甦生石」がかなり含まれているのも、
大きい理由にようです。
つるぼけっぽくない伸びかたなので、収穫が気になります。
【芋日記】
花が咲いています。
草取りが間に合っていない畑で、
本来はサツマイモのつるが覆って、
花はないのですが。
可愛いからまだ良いと思えます。
【芋日記】
自社の有機農園では今年は、
例年以上にたくさんの花が咲きました。
この花も今年から育てています。
(と言っても私が育てているわけではありません)
祖母の実家が山奥で、
昔、夏休みに遊びに行くと、
祠の前に同じようなユリをよく見かけたのを思い出しました。
今日は白山登山です。山頂の白山ヒメ神社の奥宮へ菊姫奉納登山です。
子供の頃の夏休みを同じように楽しみです。
頂上で菊姫を飲むのが子供の時とは違いますが。
【芋日記】
草取りした草で抑草の前から実験している、
麦わらでの抑草実験畑です。
3箇所のうち成功しているのはこの畑だけですが、
この方法も今後に向けて、改善して使って行きたい技術です。
【芋日記】
自然農の考えを取り入れて、畑から持ち出さない、
畑のものは畑で(有機農業も基本は同じ考え)、
といことで、草取りした草を畑に残しました。
雑草がかなり育っていたこともありますが、
草取りして1週間以上経っても、
置いた草で抑草の効果がありそうです。
まっだまだ改善の余地があります。
【芋日記】
サツマイモの畝(うね)の間を刈り払い機で、草を切りました。
サツマイモぬいつるをよけて、慎重に草だけを切ります。
草取りと違って、つるだけ残すことはできません。
やはりつるも刈ってしまいます。
けれど、畝の草がなくなれば、つるが横に伸びることができます。
また、日当たりも良くなります。
畝自体の草取りは手でしなければなりませんが、
間に合わないので、緊急措置です。
【芋日記】