ニホントカゲ
綺麗な青系統の光る身体です。
この色と大きさだとまだ子供のようです。
この日はあたたかい日差しがあったので、
動きがすばやく芋の葉の間をすり抜けていました。
餌は昆虫とのことで、ヨトウ虫を食べてくれているのなから良いのですが。
【芋日記】
綺麗な青系統の光る身体です。
この色と大きさだとまだ子供のようです。
この日はあたたかい日差しがあったので、
動きがすばやく芋の葉の間をすり抜けていました。
餌は昆虫とのことで、ヨトウ虫を食べてくれているのなから良いのですが。
【芋日記】
コオロギが畑にも事務所にも出没しています。
今年はいつもよりも多いように感じます。
コオロギの姿はまだ見かけますが、
虫の声はだいぶ聞こえなくなってきました。
気がつくと、しーんとした夜です。
干し芋産地の朝晩はだいぶ冷え込むようになってきています。
【芋日記】
自社農園はまだ試し堀りの段階ですが、
この畑の玉豊は形が良さそうです。
この畑はなかなか良い形のサツマイモが出来なかったので、
とても嬉しいです。
形が悪いと、味も、歩留まりも、作業性も良くないので、
収穫が多少 少なくても良い形の方が結果は良くなります。
【芋日記】
干し芋産地は芋掘りが進みます。
緑の畑が土に変わっていくので、
その中にソバがあるととても映えます。
ソバが終わると、ネギや大根、白菜等の畑で冬を越す野菜と
春の麦くらいになります。
【芋日記】
サツマイモの収穫がはじまりました。
毎年注目です。
あと1週間もするとだいぶ掘り起こしが進むので、
今年の傾向がわかるのですが、
今のところの感触は、悪くはなさそうです。
隣同士の畑でもかなり違いがありますから、
まだまだ慎重に判断はしなければなりませんが、
今年は楽しみです。
【芋日記】
収穫前の、芋掘りの前の、つる刈りの前の、
作業をしていますが、苦戦しています。
今年はかなり手間がかかることが予測できていたので、
早めに準備を始めました。
次のつる刈りのスケジュールはもうすぐです。
頑張りましょう。
【芋日記】
稲刈りで終われる虫達と同じように、
今度は干し芋産地では、つる刈りとともに、虫達の移動がはじまります。
まあこれに合わせて冬支度をしていたことと
信じていますが、中には慌てている奴もいるでしょう。
【芋日記】
有機栽培で手が回らなかった畑は、
収穫までに普通の畑よりも準備が必要です。
収穫は、つる刈り、芋掘り、選別・収穫の順番ですが、
この畑のようになっていると、
まずは、つる刈りが出来るようにすることから始めます。
仕方がないですが、やっぱり有機栽培は大変です。
【芋日記】
その年にどれだけ虫(イモムシ)が発生するかが一番キーなのですが、
畑の条件で虫の数が違います。
ほとんど葉っぱがなくなる畑をそうではない畑があります。
田んぼも稲刈り前はカメムシの被害があるのですが、
畦に草を残すと被害が違います。
それと同じく、草がある畑は虫の喰われ方が少ないようです。
【芋日記】
草を抑えるために、サツマイモの畝(うね)に
黒マルチと呼ばれる黒いビニールをかけている畑があります。
芋掘り前にはがさなければなりません。
つるを刈ってからの方がはがしやすいのですが、
もう少しつる(葉っぱ)をのこして、サツマイモを育てたいので、
つるを除けながらの作業をしています。
【芋日記】