月別記事

ブログ 今日のいもたつ

芋日記

ゴクラクチョウ花

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毎年のことですが、見事に咲いています。
そして、新物のきゅうりの漬物ももらいました。
初夏を感じます。
この後サツマイモの定植が本格的になり、梅雨を迎えて、夏になります。

【お知らせ】
昨日は二十四節気「小満」でした。ページの更新しました。
こちらからです。
二十四節気考

【芋日記】

日時:2011年05月22日 08:55

おばちゃん

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自社農園で借りている畑のひとつに、
このおばちゃんの畑があります。
おばちゃんの住まいの目の前なので、畑に行くといつも会います。

そして、除草の手が回らないと、手伝ってくれます。
こういう畑を借りることができるととても幸せです。

【芋日記】

日時:2011年05月17日 07:21

サツマイモの育苗ハウス

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干し芋の育苗ハウスも有機農園では無農薬ですから、
手で除草です。
稲わらで、保温プラス抑草していますが、
草も必死ですから、生えてきます。
一ハウスの除草となると二人がかりで一日では終わりません。
苗が伸びるまで、チョコチョコ草取りが続きます。

【芋日記】

日時:2011年05月14日 07:27

水遣りのタイミング

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苗作りも奥が深く、ただ伸ばしても、畑の環境に負けてしまいます。
育苗ハウスよりも条件は厳しいですから。
ある程度大きくなったら、強い苗にするのがポイントです。

【芋日記】

日時:2011年05月13日 07:17

稲の育苗

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米を買ったことなんてない。
ほしいも農家はだいたいそうですが、今年は買うことになる農家もあります。
田植えができるかどうか、解らない田んぼも多く、
なんとか田植えができる田んぼに合わせて、
稲の種をまき、育苗しています。
ほしいも産地では、逆算で考えると、
もうそろそろこのあたりで育苗していないと間に合いません。

【芋日記】

日時:2011年05月11日 07:36

名人芸

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朝晩最低2回はハウスの開け閉めが、
メロン栽培にはつきものです。
急な雨そして晴れなどになれば、さらに2回プラスされます。

農作業はかがむ仕事が多いので、少しでも負担を軽くする工夫をします。

この農家ではメロン専用・特性の杖を使います。
先には、ハウスのビニールを傷つけないように、
ビニールに負荷がかかるように、
タオルが巻かれています。
そして開け閉めの手際の良さといったら、
まさしく名人芸です。
熟練50年の技です。

【芋日記】

日時:2011年05月10日 07:01

判断

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メロン栽培で欠かせないのが、温度管理です。
畑の中で温度を管理するのは、ビニールハウスの開け閉めしかありません。
それだけですが、ノウハウはたくさんあります。

ますは、天候を予測して早めに手を打つ。
これに限るのですが、
どれ位あけるか、メロンの株に対して何株ごとにあけるか、
風向きを考慮してどちら側をあけるか

それらは経験の賜物です。

【芋日記】

日時:2011年05月09日 07:34

姿がみえました

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干し芋産地の4月は寒い日が多かったのですが、
終盤から気温も上がりました。
その頃から、キジやウグイスの鳴き声が多きくなるのですが、
いよいよ姿も見せ始めました。

キジは雑食なので、畑を荒らされることがあります。
そして飛べない分、足が速いので、中々写真もとれません。

【芋日記】

日時:2011年05月07日 07:14

野菜を頂く時期になりました

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犬も歩けばのごとく、干し芋農家を回ると野菜をもらうのですが、
大根菜をもらいました。
そいうえばそろそろそんな時期なのだと、ふと気づくと5月です。
序々に色々な野菜を、夏にかけて頂きます。
とれたて野菜をわざわざとってくれて、それをすぐに食べることができる。
嬉しいことです。

【芋日記】

日時:2011年05月06日 07:09

畑が埋まる

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風が強い日が多く風をせき止めるところに、土がたまります。
自社の有機農園でも土がたまる畑があり、
そこでは、作っていた畝(うね)が埋まるほどになりました。
このままではどうしようもないので、
掘り返して、マルチ(黒いビニール)を剥がして畝を作り直します。

自然相手は何が起こるかわかりません。
これも教訓にします。

【芋日記】

日時:2011年05月05日 06:12