草取りのタイミング
Goodなタイミングで草取りすると、
草も抜きやすいし、サツマイモの苗がグッと伸びて、
雑草に負けずに育ち、自分で草を抑えるようになります。
ところが、そのタイミングを逃すと、
草取りも大変ですが、それよりも、
サツマイモの生長がとても鈍くなります。
草取りが遅れると、苗を囲んでいた草の量が多いこと。
もっと有機栽培は本当に、用意周到で臨むことを今回も学びました。
【芋日記】
Goodなタイミングで草取りすると、
草も抜きやすいし、サツマイモの苗がグッと伸びて、
雑草に負けずに育ち、自分で草を抑えるようになります。
ところが、そのタイミングを逃すと、
草取りも大変ですが、それよりも、
サツマイモの生長がとても鈍くなります。
草取りが遅れると、苗を囲んでいた草の量が多いこと。
もっと有機栽培は本当に、用意周到で臨むことを今回も学びました。
【芋日記】
こんな感じの畑、手付かずのまま草取り応援がタイムアップです。
後ろ髪を引かれる想い、サツマイモが「もう帰るの」と言っているようです。
もう一回応援に来たいのですが、
この後はだいぶ日程が立て込んでいるので、
難しそうです。
現地スタッフとサツマイモの頑張りに期待です。
追伸
昨日、8月の「毎月お届けほしいも」出荷しました。
今月の干し芋にご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
【芋日記】
草取りの応援に来たのですが、
結構どこの畑も草の勢いがあります。
こういう年、除草剤が使えない有機栽培は本当に大変です。
この畑は、なんとか仕上げましたが、
それでも一日がかりでした。
【芋日記】
6月の空梅雨で、夏が早く来て、7月後半まで雨がなく、
畑も、サツマイモも乾ききっていたのが、
7月下旬からは良い間隔で雨があります。
早い夏のおかげで、早くつるが伸び、
ここに来ての雨でまた一段と生き生きしているようです。
今年は良いサツマイモの収穫、
甘いほしいもができる。
そんな感じです。
【芋日記】
有機栽培で最も苦労するのは草です。
もっと早く来ないとという位に今年は雑草の伸びが速いです。
草は伸びているほど根が張っています。
その分サツマイモが大きくなりきれません。
サツマイモの周りの草を抜いてやると、
サツマイモのつるは、さぞ清々するでしょう。
他の畑よりもかなり出遅れていますが、
頑張って育って欲しいですね。
【芋日記】
有機サツマイモの畑には虫がたくさん多種類います。
ここのところ小さいバッタを見かけるようになりました。
その年の気候にもよりますが、
毎年見かける虫の移り変わりは楽しめます。
バッタも夏の終わりには大きいのを見かけるようになります。
【芋日記】
草ボウボウの畑での草取りは、とった草の始末だけでも一仕事になります。
自然農の考えでは、その畑に必要な草が生えている。という考えで、
畑から持ち出すことに疑問を投げかけます。
この畑では草を持ち出さずに、畝(うね)の間において行くことにしました。
少しでも抑草になることも期待ぢています。
【芋日記】
雨上がりの草取りは、気温がさほど高くなくても、
湿度が高いので、不快指数が高いのでしょう。サウナ状態です。
ここは草ボウボウにしてしまった畑なので余計にそうなのかも。
【芋日記】
有機農園の植物園です。
味は野生でした。
花が咲き始めてから、一月ほどたったでしょうか。
今年は木苺とともに、豊作でした。
ちょっと摘んだだけだったので、
なにか使い道を調べたいところです。
【芋日記】
サツマイモの苗よりも急速に周りの雑草が、
サツマイモを取り囲むように、上へ上へと伸びて行きますから、
行き場がないサツマイモの苗は、仕方なしに、
生き延びるために、日差しが欲しいために、
直立していました。
周りの雑草を取り除くと、無事着地します。
苗のうちから試練に耐えて、なんとか伸びようと、
上に向かったことに健気さを感じずには入られませんでした。
【芋日記】