有機肥料
今週は有機の畑に有機肥料を入れます。
かきガラ、グアノ、魚の骨などの天然のものを肥料にしたものです。
かきガラはいつもは三陸産を使っていましたが、
津波で倉庫ごとなくなってしまい、今年は能登産を使うことにしました。
今週一杯かけて全部の畑を回る予定です。
【芋日記】
今週は有機の畑に有機肥料を入れます。
かきガラ、グアノ、魚の骨などの天然のものを肥料にしたものです。
かきガラはいつもは三陸産を使っていましたが、
津波で倉庫ごとなくなってしまい、今年は能登産を使うことにしました。
今週一杯かけて全部の畑を回る予定です。
【芋日記】
外気温が上がってくると、苗場のハウス内が暑くなりすぎないように
気を配ります。
温度があるほうが、当然ですが苗は育ちますが、
暑すぎると焼けてしまうので、それを注意です。
けれどそれは幼い苗の時です。
大人の苗になってきたら逆に寒さに当てることもします。
【芋日記】
ほしいも用のサツマイモも稲も、苗を作っている間に
畑や田んぼの準備をします。メロンも同じです。
ただし、メロンはひと工夫もふた工夫もします。
まずは平らにならして、マルチを敷きます。
マルチは黒いビニールを使います。
メロンの苗を植える部分を温めるのと、
雑草を抑える役目です。
それから小さいハウスを建てて行きます。
【芋日記】
茨城の農園のスタッフが手入れをしてくれるので、
春になると庭先が華やかになります。
トサミズキという花なのですが、
昨年も咲いたときに聞いていたのに、
まったく名前を覚えていません。
草花の名前はなかなか覚えられません。来年は覚えているかな?
【芋日記】
いつのまにか時が経っている。
農業はそれを利用するしかないですね。
この畑には自家製たい肥をまきました。
昨年まいて、良いサツマイモができたので、今年もまくことにしました。
たい肥は2年がかりで作ったものです。
干し芋作業の時のサツマイモの皮などが元です。
たい肥になるのにも時間がかかりますが、
それを畑に入れて利いてくるまでも時間がかかります。
「そういえば」みたいな忘れた頃に効果があるようなことを続けることが、
実は農豪では近道です。
【芋日記】
冬以外はとにかく草取りが、有機農業の宿命です。
干し芋つくりで、冬の間畑にはでることができないので、
有機でサツマイモつくりで有機干し芋つくりは、
年間の仕事としてはうまくかみ合っています。
でも、やっぱり夏場の草取りはきついです。
今年は平年並みの夏になって欲しいです。
【芋日記】
ここ数年、にわかに、でも確かに、
ペットへ干し芋を、という希望があります。
干し芋屋としては、犬の干し芋好きは当たり前なのですが、
では猫は?
犬は嫌いな犬はほぼなし。
好きな犬は飛び上がるほど喜ぶ!
のですが、猫は、マチマチ(そしてまだデータが少ない)
もともと猫は気まぐれ、天邪鬼ですから
その猫次第、その時の気分次第でしょう。
【芋日記】
サツマイモ栽培に限らず、畑も田んぼも、
深く掘るのは結構大事です。
通常のトラクターではどうしても浅くしか耕していないので、
それだけを続けると弊害がでてきます。
たい肥や肥料を入れる土作りの前に、
この作業を毎年やっています。
【芋日記】
まだ寒い日もありますが、今年も草との戦いが始まっています。
有機栽培の畑では、農道にも農薬をまきませんから、
手取りになります。
全部の畑を一回りするとまたいつの間にか雑草が。
のシーズンに入りました。
【芋日記】
親しい干し芋農家のの育苗ハウスにありました。
庭先にでていた、たらの木を移植したそうです。
もう少し大きくなったら、
とれたてを天ぷらで食べるとのことです。
とても贅沢ですね。
たくさんあればおすそ分けをねだる所ですが、
少なかったので言い出せませんでした。
【芋日記】