ほしいも加工スタート準備万端
ほしいもの干し場のビニールハウスに
雨よけのビニールがかかれば、準備万端です。
昔は(20年くらい前)今頃からほしいも加工を始める農家もありましたが、
最近はちょっと無理です。(暖かいから)
けれどその頃と同じペースで仕事をしている農家です。
【芋日記】
ほしいもの干し場のビニールハウスに
雨よけのビニールがかかれば、準備万端です。
昔は(20年くらい前)今頃からほしいも加工を始める農家もありましたが、
最近はちょっと無理です。(暖かいから)
けれどその頃と同じペースで仕事をしている農家です。
【芋日記】
来年の畑の準備には、トラクターも使います。
いつもなら春の調整ですが、
春の先取りでの実験栽培をしますから、
トラクターも急遽調整を頼みました。
「なんで今頃?」と聞かれると思っていたのですが、
変わったことをいつもやるので、慣れっこのようでした。
【芋日記】
有機ほしいものサツマイモ栽培の一番の苦労は、草取りです。
来年は3つの畑で、麦を使った草の抑制を実験します。
そのための畑の準備です。
秋のうちに畑を作り、
春ギリギリまで、苗を植えるまで、麦を伸ばす予定です。
うまく行って欲しいです。
【芋日記】
干し芋のサツマイモ収穫が終わったからという訳では
ないでしょうけれど、
白菜の漬物の準備をしている農家です。
干し芋シーズンはこの漬物をよくもらいます。
とても美味しいです。
今年の冬も楽しみです。
【芋日記】
仲が良いたかおさんの玉乙女です。
今年は不作の中、本当に立派に育っています。
さすが名人です。
たかおさんを真似ているのですが、
自社農園はここまで上手にはサツマイモ作りができません。
年季がちがいますね。
【芋日記】
干し芋産地でも多分自社農園ともう1軒の仲間の農家でしか、
作っていない人参芋の兼六という品種です。
人参芋(兼六)は干し芋にして美味しいのですが、
大きく育たないのと、
干し芋に加工しづらいので、作られません。
この人参芋も有機栽培です。
タツマではとても人気がある干し芋です。
【芋日記】
今年ほんの少しですが、太白芋を有機栽培で育てました。
ほんの少しなので、種芋をとってだいたい終わりですが、
ほしいもも試します。
昨年も試したのですが、今ひとつ干し芋向きではなかったのですが、
今年は蒸かしを工夫してみます。
【芋日記】
自社農園では有機ほしいものサツマイモ収穫がまだ終わっていないのに、
仕事が早い農家は、干し場作りが着々と進んでいます。
約1年ぶりのほしいも作りですから、準備が結構かかるのですが、
干し場が最も手がかかります。
これが終わると、七つ道具を整備します。
そして作業場をほしいも作り場にします。
【芋日記】
有機農園のビニールハウスの間に咲いています。
隣で菊を育てている家があり、
そこから種が飛んできたようです。
観賞用の菊は結構農薬を使います。
ここは有機農園ですから農薬は使っていません。
時期が遅く咲いたのが幸いしたのか、
農薬なしでも虫食いはありません。
【芋日記】
この畑は、種芋にするサツマイモを作付けしました。
ですから多種類のサツマイモを畝(うね)ごとに植えてあります。
干し芋にはめずらしい品種も作りました。
有機栽培の干し芋の種芋ですから、
この畑も有機栽培です。
玉豊、いずみ、玉乙女の主力品種以外に、
人参芋、安納芋、紫芋、太白芋、ベニアズマ等を少しずつですが、
収穫しました。
種芋の残りは干し芋にします。
有機栽培の干し芋の種芋ですから、
この畑も有機栽培です。
【芋日記】