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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

クモが成長していました

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ほしいも の作業場は、
春からこの時期まで眠っているようなものです。
あちらこちらにクモの巣もみかけます。

このクモは夏からここに住み着いていました。
今回作業場つくりのために、この場所のものを動かすのですが、
クモをよくみると、夏より二まわりは大きくなっています。

飲食店と同じで場所がよかったのかな?

だけどごめんさない。
こちらの都合で巣は台無しになってしまいます。

どこかまた良い場所を探してください。

【芋日記】

日時:2009年11月04日 07:26

必要に迫られて

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最近は役所の目が光り、庭先での焚き火に
指導が入ります。

農産物を作っていると、何かといろいろなものがでます。
畑に返したり、たい肥にしたりもしますが、
たまには、焼いたり。

ほしいも にできない小さいさつま芋を焼きたくなりますが、
正々堂々とできないので見送りました。

【芋日記】

日時:2009年10月27日 07:03

霜降を感じながら

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初霜までには芋堀りを終わらせるのが命題です。
霜に当てるとさつま芋が凍えるからです。

10/23の霜降後、天気が崩れそうな日は、
寒い中での芋堀りになりました。
天気が「急げ 急げ」と言っているようです。

今年の芋掘りも大詰めです。
11/7の立冬前に終わる予定です。

【芋日記】

日時:2009年10月26日 07:40

大人数での芋掘り

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合同芋掘り、大人数で作業しました。
農作業はたいてい1軒ごとの農家でやるのが現代ですが、
昔は、私の知る限り稲作は、
村単位で行っていました。
疑似体験ですが、大人数の農作業の良さを体験しました。

男、女や個人の長所が発揮しやすい環境になります。
それと楽しい!
まあこの楽しさは、疑似体験独特でしょうけれど。

芋掘りをすると、今シーズンの ほしいも に向けて
頭が回り始めます。
やっぱり人は実際に体に触れると、想像も創造も働くものだと
感じます。

【芋日記】

日時:2009年10月20日 09:15

09年度芋掘りスタート

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苗つくりの頃が温かく、平年より早く
苗ができ、定植も早く始まりました。

ところがその後、畑を冷たい風が。
結果は、
苗を早く植えた畑よりも、遅く植えた畑の方が、
育ちが良いようです。
まだ、はじめたばかりなので、情報は少ないですが。

いつもながら、自然は気まぐれを感じます。

【芋日記】

日時:2009年10月17日 06:58

草取り参加0908の虫

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なぜかカタツムリが多い畑で、
芋の葉を食べているのでしょうか?
体が緑っぽいです。

他にもバッタやコオロギや
カメムシみたいなのや色々なのがいました。
モグラの穴も。

虫たちにとっては巨人が来て、
ガサゴソは何がおこったかと
大地震のようなものでしょうか?

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【芋日記】

日時:2009年08月19日 07:28

草取り参加0908

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“さつま芋と雑草の勢力争いが最高潮”
の中に駆けつけてきた!という感じで、
1ヶ月ぶりで草取りです。

現地スタッフが毎日がんばって草取りをしてくれているのですが、
多勢に無勢で雑草に押されてしまう畑に入りました。

夏のエネルギーをおもいっきり活用しているのが、
雑草の勢いからわかります。

植物の本能と、梅雨から夏そして熟して子孫を残す、
日本の四季を目の当たりにしました。

【芋日記】

日時:2009年08月18日 06:59

草取り参加0907

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一応梅雨明け宣言はでましたが、まだのようで。
(日食も残念のところもあったようで)
曇り時折雨の天気は炎天下よりも、草取りには好条件でした。

梅雨が長いので、さつま芋の根付きが良いのは良いのですが、
雑草の根付きも良く、根を張っていました。

雨と気温はさつま芋と雑草のどちらが畑を制するかの競争です。
さつま芋の手助けをするのが除草です。

【芋日記】

日時:2009年07月23日 07:25

麦間栽培その後・・・7月初旬

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6月の終わりに小麦を刈り取り、
工場の軒下で天日乾燥しています。

昔ながらに、束ねた小麦を叩いて脱穀しています。
トウミを使って選別をする予定です。
その後製粉をどうするかまでは未定です。

小麦が熟してゆく6月は、周りの畑(田んぼも含めて)に、
美味しいものがあまりなく、
この小麦がすずめ達の格好のエサになっていましたので、
収穫量は期待していませんが、小麦自体はまずまずのものが出来たと自負しています。

ただ、他の野菜と違い収穫してから、食卓に届けるまでが、
(経験がないので)大変で試行しています。

【芋日記】

日時:2009年07月02日 07:12

カレンダーから世界を見る 中牧弘允

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太陰太陽暦(旧暦)は農暦ですから、
仕事柄興味もあるし、今年の今は旧暦だと何月何日か、
ということを結構気にしているので、
読んでおこうという部類の本です。

暦に対して、まだまだ知らないことが多いことがわかったという内容です。
太陽暦、太陰暦、太陰太陽暦というくくりだけではない、
歴史を伴うのが“暦”であることは、知っていても理解していないことでした。

そして、個々のカレンダーが物語る世界への招待もしてくれました。
時と共に消え行くのがカレンダーの宿命ですが、
そこには知恵が詰まっています。
暦に潜む歴史と、暦を映しだす種々のカレンダーにも潜む作り手の考えを
もっと知りたくなる本です。

【芋日記】

日時:2009年07月01日 07:07