稲が復活です
有機栽培の一歩目は、種子消毒に農薬を使わないことです。
3月に稲のひとめぼれの種をお湯消毒したのですが、
ちょっと失敗したために、
休ませてる畑あ(ほしいものサツマイモ畑)
に蒔いてみました。
残念ながら、稲が大きくなる前に雑草が生い茂ってきたので、
泣く泣く耕してしまいまいました。
稲は強いので、復活してきました。
けれど雑草も根強くまた出ています。
【芋日記】
有機栽培の一歩目は、種子消毒に農薬を使わないことです。
3月に稲のひとめぼれの種をお湯消毒したのですが、
ちょっと失敗したために、
休ませてる畑あ(ほしいものサツマイモ畑)
に蒔いてみました。
残念ながら、稲が大きくなる前に雑草が生い茂ってきたので、
泣く泣く耕してしまいまいました。
稲は強いので、復活してきました。
けれど雑草も根強くまた出ています。
【芋日記】
この時期にメロンを作っている干し芋農家を回ると、
メロンの収穫、箱詰めをやっています。
今年は春が寒くて、苗の育ちも遅く、
植えてからの育ちも悪くて、品質を心配していました。
梅雨時期は雨が多く、気温が高め、
梅雨明けは真夏日が続くせいか、
収穫は遅れましたが、甘く育ちました。
良かったです。
【芋日記】
この干し芋農家に1週間ぶりに来ると、
もう巣が出来ています。
休みなく飛び回っているツバメを見ていたので、
その成果なのはわかるのですが。
よく疲れないなと思うくらい飛び回れること
とても上手につくれること
にすごいなと感心します。
本人としては必死なのでなんのことはないのかもしれませんが。
でもやっぱり凄いです。親の力です。
出来たてがわかる若い巣でした。
【芋日記】
よ~く、気をつけて、見なければ、
巣があることを知っていても見逃すような
場所(サツマイモの畝(うね)の脇)
に巣があります。
草取りをしているから見つけました。
無農薬(有機栽培)ならです。
この時期ぶっ倒れるかという位に暑さの中の
草取りは大変ですが、
ひばりが巣を作ってくれることは、励ましの声です。
【芋日記】
三日間でおもいっきり体が痛くなりました。
草に囲まれたサツマイモの葉とつるは、きっとこれまで
草に押さえつけられていたので、
今はおもいっきり葉もつるも伸ばしているでしょう。
こっちの体と引きかえってことで、
それを思えばこの痛さも満更ではありません。
【芋日記】
今日はマルチ(黒いビニール)はがしです。
美味しいほしいものサツマイモには水分が必要です。
梅雨明け後の雨は夕立です。
夕立があったら畑にも、サツマイモの畝(うね)にもたっぷりと
雨をやりたいので、マルチをはがします。
張っていれば除草対策になるのですが、
やはり美味しさ優先ではがします。
【芋日記】
梅雨明けすると、すっかり真夏で、気温も真夏日。
サツマイモも草も元気プラス生き生きしています。
この畑はいずみ種のほしいものサツマイモです。
草が生き生きで、草に押されて、
サツマイモは苗の時と同じ位しか育っていません。
草取りはサツマイモの応援です。
いずみほしいも 頑張れ!
【芋日記】
親しいほしいも農家で、毎年ツバメが来る家があります。
今の時期になぜ巣作りをやっているかはわかりませんが、
前に巣があった後に作っています。
この農家の人柄でしょうか?
一親子だけではなく、複数の親子が暮らしています。
空き家(昨年以前の巣)もいくつもあります。
生まれたばかりに雛から、
大人に近い子供まで、ツバメ観察ができるほしいも農家です。
【芋日記】
昨年こここでは、
野菜と雑穀を作っていました。
そのうちのトマトと、キビがいつの間にか伸びてきています。
ほしいも用のサツマイモの葉っぱの伸びが良いので、
かいくぐる様にして、畝(うね)から顔を出しています。
他の野菜も芽を出したのがあったでしょうけれど、
したたかないくつかが、日の目をあびています。
【芋日記】
ほしいも産地に行くと、自社の農園はもちろん、
他のほしいも農家の畑も見て回ります。
写真は沢畑たかおさんの玉乙女です。
今回回った中で、一等賞の出来です。
つると葉が畝(うね)を覆い、
葉も一枚が大きく開いています。
これなら育つ!と直感できます。
夏を越え秋にならなければ結果はわかりませんが、
現在のところかなり良い感じです。
【芋日記】