釜仕舞い
ほしいも農家の中で今でも、数軒ですが、
薪を焚いてさつま芋を蒸かしてる農家があります。
その中の一軒が昨日で今シーズンの蒸かしが終わりました。
この農家では毎年、最後の蒸かしが終わると、
釜とかまどにお神酒とお供えをします。
良い習慣で感心です。
釜もかまども頑張った農家さんも
無事に終えてお疲れさまでした。
お供えは毎年変わります。
今年はお赤飯でした。
わたしもお相伴させて頂きました。
【芋日記】
ほしいも農家の中で今でも、数軒ですが、
薪を焚いてさつま芋を蒸かしてる農家があります。
その中の一軒が昨日で今シーズンの蒸かしが終わりました。
この農家では毎年、最後の蒸かしが終わると、
釜とかまどにお神酒とお供えをします。
良い習慣で感心です。
釜もかまども頑張った農家さんも
無事に終えてお疲れさまでした。
お供えは毎年変わります。
今年はお赤飯でした。
わたしもお相伴させて頂きました。
【芋日記】
タツマならではのほしいも
タツマにしかないほしいも
を詰め合わせた「オリジナルほしいも」
今月末に販売予定です。
今日もその話題です。
通常の平ほしいもの1.5倍以上の厚さにスライスした厚切り
名づけて「大判」
仕上がりも普通の平ほしいもの2倍かかります。
【芋日記】
オリジナルほしいもには、
紫芋ほしいもも詰め合わせの予定です。
そこらじゅう まっ紫になりました。
安納芋のオレンジとの対比が鮮やかです。
まだまだタツマならではの
オリジナルのほしいもを販売に向けて作ります。
【芋日記】
今月下旬に発売を予定している商品
「オリジナルほしいも」は、
タツマならではのほしいもを詰め合わせます。
その中のひとつが
「安納芋ほしいも」です。
安納芋は肉質がもろく、繊維質があるので、
ほしいもに加工しにくい品種のさつま芋です。
皮むき、スライス、ひろげ、が やりづらいこと。
悪戦苦闘で製造中です。
【芋日記】
昨日未明からの大荒れの天気で、
干し場に大ダメージを受けました。
ビニールハウス2棟が無残にも・・・。
干してあった干し芋が少なくて幸いです。
干し場一杯だったらと考えると、ぞっとします。
いつも天気予報は気にしているのですが、
ついつい甘くみてしまいます。
それと、自然の恐怖も甘くみています。
バスも電車も仕事も学校の授業も、
何からなにまで時刻どおりきちっとなんて、
実は自然が静かな条件下なんですよね。
【芋日記】
男やもめにウジがわき、女やもめに花が咲く
のごとく、
茨城にいるときは名ばかりの自炊をしています。
タツマは米屋でもあるために、
なんとかご飯は炊きますが、それだけ。
それを知ってる親しい ほしいも農家がよく
おかず(おつまみ?)を作ってくれます。
今回は、煮物。
サトイモ、イカ、ニンジンです。
こういうの本当に嬉しいですよね。
普段スーパーのお惣菜に頼っているのでなおさらです。
これにおせんべと漬物付きでした。
(好みをすっかり知られています)
今、真冬のこの時季は、ほしいも仕上がりの最盛期。
忙しい中スーパーに買出しに行けそうにない日でしたので、
特に嬉しく書き込みました。
ひとりごとでした。
【芋日記】
播種から約2ヶ月、
芽が出たのを確認に来てから約1ヶ月、
ほとんど変わりはありません。
今が寒さのピーク、
芽だけを出して“じっと”しているようです。
春本番を迎えると“ぐっと”伸び始めます。
動物が冬眠するのと同じなのでしょうか?
半年後に子孫を残すために、今があるということです。
先がわかっていると、今が耐えられます。
自分が今耐えていないとしたら、
先をみようとしていないのでしょう。
【芋日記】
ほしいも産地の12月中は天候不順でした。
雨あり、風あり、ぽかぽか陽気あり。
ほしいも陽気としては逆行でした。
暮れからお正月にかけてようやく
冬らしく=ほしいも陽気らしくなり、
寒いのはつらいですが、ほっとしています。
毎年のことですが、
ここからがその年一番のほしいもができる時季です。
今年は原料芋の出来が“かなり良い”ので、
天気が味方すれば鬼に金棒です。
とても楽しみです。
【芋日記】
ほしいものたい肥場の畑の片隅で実験していた白菜と大根が、
ようやく収穫できます。
試しの野菜作りの採点は「70点」
根拠は、
有機栽培=農薬、化学肥料なしで、まずはなんとか収穫できたことで加点。
マイナス点は、白菜が半分しか結球しなかったこと。
検証できたことは、
予想どおり、秋冬は除草・病害虫の被害が少ないこと。
そうは言ってももう少し手間を掛けなければ。
と言うことも結果でした。
ほしいもシーズンと重なるだけに、
今後(来年以降)どうするかは、考えどころです。
お正月に、白菜と大根を頂きます。
【芋日記】
どこまでも上がり続けると思いこんでいた、
ガソリンの価格がだいぶ安くなっきています。
凡人は単純ですから、すぐに思いこみます。
それとおなじくして、穀物もどんどん高騰すると
凡人の私は考えていました。
その頃から今もですが、食べ物の信頼にも疑問符が多く
社会全体が食料に対して、あたりまえですが、
あたりまえのものを求めています。
そんな影響も受けて、せっかく畑があるのだから、
”ほしいも”というおやつだけではなく、
主食を作ってみよう!
とのことで、小麦を蒔いてみました。
芽がでたところです。
もちろん有機栽培で挑戦。
白菜・大根(と同じくほんの少し)につづき
どうなることやら。
【芋日記】