変わった干し場
干し芋の干し場には例外なく鳥よけのネットが張られています。
ここも親しい干し芋農家です。
干し場のハウスの間が突き出ているのがわかりますか?
本来ならハウスに沿って、防鳥ネットで良いのですが。
実はこの農家は軽トラックで干し芋を干すスダレを運びます。
軽トラックが突き出る分だけ、防鳥ネットが張り出しています。
【芋日記】
干し芋の干し場には例外なく鳥よけのネットが張られています。
ここも親しい干し芋農家です。
干し場のハウスの間が突き出ているのがわかりますか?
本来ならハウスに沿って、防鳥ネットで良いのですが。
実はこの農家は軽トラックで干し芋を干すスダレを運びます。
軽トラックが突き出る分だけ、防鳥ネットが張り出しています。
【芋日記】
またまた、たかおさんからの頂きもです。
これと同じ位、よばれていながら、
お土産(晩酌のおつまみ)にも。
また、野菜の味が良いから格別です。
もちろん、庭先で作った野菜です。
【芋日記】
そろそろ干し芋作りが始まってきましたが、
自社農園では、やっと干し場作りがはじまりました。
今年は一般栽培のサツマイモと同じく、
有機栽培のサツマイモも少ないので、
スタートは遅くても良いのですが、
さすがに仲の良い干し芋農家がはじまると、
気忙しくなります。
【芋日記】
ほしいもの干し場のビニールハウスに
雨よけのビニールがかかれば、準備万端です。
昔は(20年くらい前)今頃からほしいも加工を始める農家もありましたが、
最近はちょっと無理です。(暖かいから)
けれどその頃と同じペースで仕事をしている農家です。
【芋日記】
来年の畑の準備には、トラクターも使います。
いつもなら春の調整ですが、
春の先取りでの実験栽培をしますから、
トラクターも急遽調整を頼みました。
「なんで今頃?」と聞かれると思っていたのですが、
変わったことをいつもやるので、慣れっこのようでした。
【芋日記】
有機ほしいものサツマイモ栽培の一番の苦労は、草取りです。
来年は3つの畑で、麦を使った草の抑制を実験します。
そのための畑の準備です。
秋のうちに畑を作り、
春ギリギリまで、苗を植えるまで、麦を伸ばす予定です。
うまく行って欲しいです。
【芋日記】
干し芋のサツマイモ収穫が終わったからという訳では
ないでしょうけれど、
白菜の漬物の準備をしている農家です。
干し芋シーズンはこの漬物をよくもらいます。
とても美味しいです。
今年の冬も楽しみです。
【芋日記】
仲が良いたかおさんの玉乙女です。
今年は不作の中、本当に立派に育っています。
さすが名人です。
たかおさんを真似ているのですが、
自社農園はここまで上手にはサツマイモ作りができません。
年季がちがいますね。
【芋日記】
干し芋産地でも多分自社農園ともう1軒の仲間の農家でしか、
作っていない人参芋の兼六という品種です。
人参芋(兼六)は干し芋にして美味しいのですが、
大きく育たないのと、
干し芋に加工しづらいので、作られません。
この人参芋も有機栽培です。
タツマではとても人気がある干し芋です。
【芋日記】
今年ほんの少しですが、太白芋を有機栽培で育てました。
ほんの少しなので、種芋をとってだいたい終わりですが、
ほしいもも試します。
昨年も試したのですが、今ひとつ干し芋向きではなかったのですが、
今年は蒸かしを工夫してみます。
【芋日記】