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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

ほし太コンテナ

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秋のさつま芋の収穫・保管用にコンテナを作りました。
あまり宣伝していないので、
知る人ぞ知るですが、
タツマにはキャラクターが数人います。

そのうちのひとりに「ほし太」がいます。
今回オーダーでコンテナを作ることにしたので、
「ほし太印」を入れました。

「ほし太コンテナ」にさつま芋を収穫・保管します。
おいしい干し芋になるようにという思いがこもるでしょう。

【芋日記】

日時:2008年07月13日 21:48

除草対策としてのマルチ(2)

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いつまでマルチをかけておくか?
これを決めなければなりません。

収穫までそのままでも良いのですが。
さつま芋に水分が欲しいとしたら、
栽培の途中ではがしてしまいます。

それを見越して、
マルチの真ん中に予め切れ目を入れておきました。

そこから、堂々の草が生えてきています。
草も当然あたたかいマルチの中が天国です。
それにしても、あまりにも堂々と育った草です。

【芋日記】

日時:2008年07月10日 12:22

除草対策としてのマルチ(1)

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なぜ、さつま芋の畝(うね)を
マルチ=ビニールで覆うのかというと
温度が欲しい場合もありますが、
この場合は除草対策です。

マルチが掛かっている部分には草が生えません。
当然畝の間の露地には草がでますが、
ここは機械(管理機)が使えます。

畝は手取り除草なので、
マルチはその分の草取りを省けます。
しかし、温度が必要以上に上がりすぎる欠点もあります。
天候によって要注意です。

【芋日記】

日時:2008年07月08日 12:43

さまざまな野菜

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農家周りをしていると、朝採り野菜で漬けた漬物でお茶をよばれます。
私の漬物好きを知っているからですが。
また、これがうまい!

この農家でも夏野菜をたくさんの種類作っています。

農家周りでお茶をもらうのか、
漬物とお茶のついでに農家周りをするのか、
時々わからなくなります。

【芋日記】

日時:2008年07月02日 12:08

手取りの草取り 1

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草を取っている所は、道=公道です。
草が生えてこないように、石を入れたりのことを
勝手にやってはいけません。
(そういうものですね。
なんたら24条という法律?の許可があれば砕石等を入れられます)

そうは言っても草を取らなければなりません。

有機栽培の畑の脇ですから、
手取りで除草しています。

【芋日記】

日時:2008年06月26日 14:47

管理機での草取り 1

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なんといっても農家の悩みは草です。
特にこの時季は草取りが大変です。

方法はいろいろあります。
草が大きくならないうちに、
畑の表面を動かすのも一つの方法です。

さつま芋の畝を壊さないように
管理機で草が生えないようにします。
これが夏まで続きます。

【芋日記】

日時:2008年06月25日 12:08

広い畑

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うらやましいほど良い畑です。
約一町(3000坪)ほどある畑です。

(10反で一町)2反が広い方の畑で栽培しているものからの声です。
作業性が全く違います。
なんでもできる感覚になります。
農家的には、この畑を栽培するとなると、
無敵感を感じることができます。

【芋日記】

日時:2008年06月24日 23:01

緩衝帯

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有機栽培では、隣りの畑や道路から
4mの緩衝地帯を設けることが義務付けられています。

緩衝地帯とは、そこで収穫された農産物は、
有機栽培で育てても、有機栽培ではないとすることです。

畑の境界から1.5mは何も作りません、
その内側の2本の畝(うね)は違う品種のさつまいもです。
こうすることで、有機栽培の農産物とそうでない区別をつけます。

【芋日記】

日時:2008年06月20日 13:35

植えつぎ

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様々な条件が絡んで
苗が枯れてしまうことがあります。

さつま芋の苗は生命力が強いので、
たいていは大丈夫ですが、何万本植えますから、
枯れてしまう苗もあります。

良くあるのが、
植えた後に寒い日が続いたとき、
まるで雨が降らなかったとき、
苗そのものがあまり丈夫ではなかったとき・・・等です。

しかし、この畑の場合は違います。
“カラス”にいたずらされました。
実は先日、“カラス”にお弁当も盗られました。

【芋日記】

日時:2008年06月18日 08:14

汎用コンバイン

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麦・蕎麦・大豆等、多種類の穀物を
刈り取るコンバインです。

稲も刈れないことはありませんが、
稲は専用のコンバインが一般的です。
日本ではコンバインと言えば、
「稲のコンバイン」です。

汎用コンバインを持っている農家は、
当然ですが、麦以外の穀物も作っています。
それも結構な量です。
稲も作っているので、稲以外が少ない作付けならば、
稲のコンバインを使います。

作付けが、稲も他も多い農家が汎用コンバインを持っているので、
麦や蕎麦や大豆は汎用コンバインを使い、
稲は稲のコンバインを使います。

【米探訪記】 【芋日記】

日時:2008年06月17日 18:19