スイカとミカン
この光景は落語の「千両ミカン」を思い浮かべます。
親しいほしいも農家の10時の休憩でご馳走になりました。
千両ミカンとの大きな違いは、
新物というところですね。
生き残ったのではなく、生まれたばっかり。
こんな時にミカンを見ると
どっちかわからなくなってしまいます。
そう言えばそろそろリンゴも出回ります。
【芋日記】
この光景は落語の「千両ミカン」を思い浮かべます。
親しいほしいも農家の10時の休憩でご馳走になりました。
千両ミカンとの大きな違いは、
新物というところですね。
生き残ったのではなく、生まれたばっかり。
こんな時にミカンを見ると
どっちかわからなくなってしまいます。
そう言えばそろそろリンゴも出回ります。
【芋日記】
所狭しと宿泊テントが並んでいました。
ほしいものサツマイモ畑の周りに。
キャンプですから自炊する人も多いでしょう。
サツマイモはさすがにまだ食べられませんが、
周辺には、食べごろの野菜畑も多いので、
知る人がみれば、食料には事欠かないでしょう。
まあ、そんな人はいないとは思いますし、
きっと誰もヘトヘトでしょう。
【芋日記】
今日は立秋です。今日も暑い一日になります。
ひたち海浜公園は昨日、今日、明日と熱いロックフェスティバルです。
ほしいもの自社農園は会場をすぐ近くなので、
お祭り騒ぎが地鳴りのように響いてきます。
毎年恒例のロックフェスは、夏の最盛期の風物詩です。
今年の残暑はすさまじいですが、
このお祭り後は秋の気配が一歩づつ近づきます。
【芋日記】
有機栽培の一歩目は、種子消毒に農薬を使わないことです。
3月に稲のひとめぼれの種をお湯消毒したのですが、
ちょっと失敗したために、
休ませてる畑あ(ほしいものサツマイモ畑)
に蒔いてみました。
残念ながら、稲が大きくなる前に雑草が生い茂ってきたので、
泣く泣く耕してしまいまいました。
稲は強いので、復活してきました。
けれど雑草も根強くまた出ています。
【芋日記】
この時期にメロンを作っている干し芋農家を回ると、
メロンの収穫、箱詰めをやっています。
今年は春が寒くて、苗の育ちも遅く、
植えてからの育ちも悪くて、品質を心配していました。
梅雨時期は雨が多く、気温が高め、
梅雨明けは真夏日が続くせいか、
収穫は遅れましたが、甘く育ちました。
良かったです。
【芋日記】
この干し芋農家に1週間ぶりに来ると、
もう巣が出来ています。
休みなく飛び回っているツバメを見ていたので、
その成果なのはわかるのですが。
よく疲れないなと思うくらい飛び回れること
とても上手につくれること
にすごいなと感心します。
本人としては必死なのでなんのことはないのかもしれませんが。
でもやっぱり凄いです。親の力です。
出来たてがわかる若い巣でした。
【芋日記】
よ~く、気をつけて、見なければ、
巣があることを知っていても見逃すような
場所(サツマイモの畝(うね)の脇)
に巣があります。
草取りをしているから見つけました。
無農薬(有機栽培)ならです。
この時期ぶっ倒れるかという位に暑さの中の
草取りは大変ですが、
ひばりが巣を作ってくれることは、励ましの声です。
【芋日記】
三日間でおもいっきり体が痛くなりました。
草に囲まれたサツマイモの葉とつるは、きっとこれまで
草に押さえつけられていたので、
今はおもいっきり葉もつるも伸ばしているでしょう。
こっちの体と引きかえってことで、
それを思えばこの痛さも満更ではありません。
【芋日記】
今日はマルチ(黒いビニール)はがしです。
美味しいほしいものサツマイモには水分が必要です。
梅雨明け後の雨は夕立です。
夕立があったら畑にも、サツマイモの畝(うね)にもたっぷりと
雨をやりたいので、マルチをはがします。
張っていれば除草対策になるのですが、
やはり美味しさ優先ではがします。
【芋日記】
梅雨明けすると、すっかり真夏で、気温も真夏日。
サツマイモも草も元気プラス生き生きしています。
この畑はいずみ種のほしいものサツマイモです。
草が生き生きで、草に押されて、
サツマイモは苗の時と同じ位しか育っていません。
草取りはサツマイモの応援です。
いずみほしいも 頑張れ!
【芋日記】