芋日記
乾燥機も誂えです

“もっこ簾”と呼ばれる大きな簾が洗って干されています。
最近はこれよりも小さい、取り回しが良い“箱簾”が主流なので、
乾燥機もその大きさが標準ですが、
この農家は“もっこ簾”に合わせた乾燥機を誂えました。
【芋日記】
日当たりが違う

干し場も苗場も二棟のビニールハウスを使います。
日当りが違うので、乾きも苗の育ちも、輪作麦の伸び方も変わってきます。
【芋日記】
干し場から野菜畑

干し場のビニールハウスは半分は育苗棟に、
もう半分は野菜栽培に使う農家です。
追伸
3/5は「啓蟄」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄
【芋日記】
外回りも片付け

干し場を片付けながら、外回りも片付けと整理整頓です。
オフシーズンは干し芋作業場が資材置き場になります。
【芋日記】
自家用のあまりです

自家消費用にシルクスイートを作っている農家が、
あまった分だけ干し芋にしました。上々の出来です。
【芋日記】
丸干し芋を乾きが良い

3月は日差しが強く長いので、乾きが良いです。
ここのところ暖かいので尚更です。
【芋日記】
最後までB品が多い

今年は蒸かすはじめは、白くなるB品が多く、
その後落ち着いたのですが、最後の方は、黒くなるB日が多くなりました。
【芋日記】
庭先に肥料や資材

田畑の準備の肥料や資材をどこの農家でも見かけます。
春ということです。
【芋日記】
夏野菜始まっています

ジャガイモの定植準備の畑です。
それ以外にも夏野菜の苗が農家庭先で始まっています。
【芋日記】
紅はるかの一割

玉豊が主力品種だったころは、いずみの生産量は
玉豊の一割未満でした。今では紅はるかの一割です。
【芋日記】