芋日記
【spac演劇】バンソリ群唱~済州島 神の歌~ パク・インヘ演出
「バンソリ」とは、太鼓プクのリズムに乗せ、独特の節回しで喜怒哀楽を語る朝鮮の民俗芸能とのこと、歌い手は一人で担うところを、この音楽劇は、演出家のパク・インヘさんはじめ6人が語りてです。そして題材は、済州島に伝わる神々の伝説です。
今回の演劇祭ではコロナ禍の影響を受けた作品が少なからずあり、この劇もパク・インヘさんがそれを劇の冒頭で述懐しています。
舞台は二人の奏者と6人の歌い手です。
打楽器と琴のような弦楽器にのって6人の女性の見事な歌声が始終響き渡る音楽劇で、魂に響くと共に癒しの空間を作り出します。
物語はどこにでもある家に神々がいるのは何故か?という日本昔話のような内容で、でも家族とは、を見直して練られたモノです。
この劇は楕円堂での講演でした。楕円堂は100人弱の観客という贅沢な空間です。天井は15mほどあるでしょうか?今回はその作りが教会のような感じに見えました。でも木で囲まれた暖かさを伴います。
この音楽劇を聞いていてその歌声は讃美歌のようにも聞こえ、祖先を敬うようにも聞こえました。
決して宗教的な要素はないのですが、自分が産まれてきた以前の連綿とした祖先があって今がある、そんな癒しを与えられた時間でした。
【芋日記】
一反の畑ですが
メロンは農作業が多い農産物です。
一反の畑ですが、一人では手一杯です。
追伸
5/6は「立夏」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立夏」の直接ページはこちら
立夏
【芋日記】
畑の真ん中の通路ですが
草を生やすと隣の畑の農家はいい顔をしません。
畑の真ん中にある通路ですが、もう草取りをやります。
【芋日記】
メロンも遅れています
4月は暖かでしたが後半冷える日があったためか、
メロン苗も遅れ日気味です。
【芋日記】
温床にしたそうです
小さいビニールハウスは夜寒くなるので温床線を敷いたそうです。
とても育ちが良いです。
【芋日記】
少し遅れています
苗がまだ出そろっていません。
平年よりも一週間程の遅れでしょう。
【芋日記】
待ちきれなかったようです
もう少し気温・地温が上がってから芋苗を植えた方が確実ですが、
もう待てなかったようで、始まっていました。
【芋日記】
スギナが早い
いつものことですが、抜いても抜いてもスギナは出てきます。
しかもとても速い。
【芋日記】
朝晩とお天気で
メロン畑の開け閉めは朝晩必ずです。
それ以外にも予定外の気候になると開け閉めします。
【芋日記】
天気が気になります
連休の田植えに合わせて田んぼの準備が整っています。
あとは天気がどうなるかです。
【芋日記】